マガジン

  • アルファパラダイス

    アルファパラダイスプロジェクトのプレスリリースまとめです。

最近の記事

なぜデルタもんの声が重要なのか?

現在、デルタもんのボイスを作成するクラウドファンディングを行っています。 この中に、以下のような文言があります。 「『AI学習用ボイス素材』がなぜ必要なの?」「『AI学習用ボイス素材』があると何かいいことがあるの?」等と思った人もいると思います。その理由を解説します。 声の学習は禁止されやすい Sony Music Group は最近、声のAI学習を禁止しました。今後は許可制となりました。理由は「アーティストの権利を尊重」とされています。 また、声優や歌手の多くは、

    • 第5回デルタもんイラストコンテント 【ChatGPT 4o を使おう】

      突然ですが、以下のプロンプトをChatGPT 4oで入力してみてください。 なんと、デルタもんが出てきます! 「自転車に乗ってる絵を描いて!」と言えば、自転車にも乗せてくれます。 指示を工夫すれば、色んなものが出せます。 誰でもデルタもんをかんたんに生成できることがわかっていただけたと思います。 そこで、ChatGPT 4o を使って、第5回デルタもんイラストコンテントを行います! 今回の景品は以下です! 【最優秀賞(1名)】 ・デルタもんの限定抱き枕(160

      • アルパラが作るAI創作の未来

        こんにちは。 BlendAIです。 本日はアルファパラダイスプロジェクト(略称アルパラ)が AI を用いどのように創作に貢献できるのかを解説します。 アルファパラダイスプロジェクトは、「デルタもん」をはじめとしたAIフレンドリーなキャラクターを24体作り出し、AIによる創作活動の推進を目指すプロジェクトです。 デルタもんと他のキャラクターの違いはご存知でしょうか? 今日はまだあまり知られてないデルタもんの仕掛けについてご紹介します。 デルタもんの自己紹介動画はこちらで

        • クラウドファンディング第二弾を開始しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」のAIボイスアプリ制作・ボイス素材配布のクラウドファンディングを開始しました。クラウドファンディングにあたって、CEO の小宮自由のメッセージを以下に掲載します。 クラウドファンディングはこちらで行っています。

        なぜデルタもんの声が重要なのか?

        マガジン

        • アルファパラダイス
          8本

        記事

          LoRA(β版)を公開しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」の LoRA(β版)を公開しました。 LoRAとは、LLM の軽量な適応方法の一つで、画像生成AIにおいては、Stable Diffusion などの大規模な事前学習済みモデルに対して、新しいデータセットでファインチューニングを行う際の手法として使われています。今回の LoRA を使うことで、Stable Diffusion でのデルタもん生成が非常に簡単に行えるようになります。 利用規約に従えば、どなたでも無償で利

          LoRA(β版)を公開しました。

          クラウドファンディングを開始しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」の3DCG作成のクラウドファンディングを開始しました。クラウドファンディングにあたって、CEO の小宮自由のメッセージを以下に掲載します。 クラウドファンディングはこちらで行っています。

          クラウドファンディングを開始しました。

          高解像度版デルタもんを公開しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」の高解像度版(背面)を公開しました。 AIと手作業でクリーンアップしたデルタもんの高解像度版画像です。そのままの使用もOKです。LoRA化、i2iなどご自由にお使い下さい。 BlendAIは、今後もクリエイターの助けになる画像素材やデータを提供していきます。 公式サイトはこちらです。 https://blendai.jp/news/20240219

          高解像度版デルタもんを公開しました。

          高解像度版デルタもん(正面)を公開しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」の高解像度版(正面)を公開しました。 AIと手作業でクリーンアップしたデルタもんの高解像度版(正面)画像です。そのままの使用もOKです。LoRA化、i2iなどご自由にお使い下さい。 BlendAIは、今後もクリエイターの助けになる画像素材やデータを提供していきます。 公式サイトはこちらです。 https://blendai.jp/news/20240209

          高解像度版デルタもん(正面)を公開しました。

          版権窓口を開設しました。

          BlendAI は、「デルタもん」など知的財産権を所有するキャラクターの版権窓口をしました。こちらからアクセスできます。 「デルタもん」を発表してから二週間で、多くの組織から利用に関するお問い合わせをいただきました。これを受けて、利用許諾実務の効率化のため、版権窓口を解説いたしました。BlendAI のキャラクター利用を希望される方は、以降は版権窓口からご連絡ください。 公式サイトはこちらです。 https://blendai.jp/news/20240207

          版権窓口を開設しました。

          デルタもんがAI領域において自由に使えることを示すためのNFTを発行しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」が、AI領域において自由に使えることを示すためのNFTを発行しました。NFTにはここからアクセスできます。 このNFTには、デルタもんがAI領域において著作権の制約なく無料かつ自由に利用できることが宣言されています。改ざん不可能であるブロックチェーン上で宣言されたことで、デルタもんがAI領域において永久に自由に使えることが確定しました。 BlendAIはNFTの新しい活用方法を試みています。これまでのNFTは、デジタル

          デルタもんがAI領域において自由に使えることを示すためのNFTを発行しました。

          デルタもんの表情差分を公開しました。

          BlendAIは、オリジナルキャラクター「デルタもん」の表情差分を公開しました。AIで漫画を描くのは難しくとされてましたが、LoRAなどで追加学習させる事で表情豊かな漫画を描ける様になります。 これらの画像は、デルタもんの二次創作に自由に使うことができます。生成AIと組み合わせることによって、豊富な表情を生成することができます。この画像も手描きで作成されており、著作権侵害の可能性は万に一つもありません。 BlendAIは、今後もクリエイターの助けになる画像素材やデータを提

          デルタもんの表情差分を公開しました。

          AIベンチャー企業のBlendAI(ブランド名)はアルファパラダイスプロジェクト第一弾として、キャラクター「デルタもん」を発表しました。

          AIベンチャー企業のBlendAI(ブランド名)はアルファパラダイスプロジェクト第一弾として、キャラクター「デルタもん」を発表しました。 「デルタもん」とは、AI技術の進展を象徴する新たなキャラクターであり、科学の発展を支援するために生まれました。なんらかの形でAIを利用している場合、このキャラクターを商業利用することが出来ます。ただし、AIとは無関係な利用、たとえば、手描きなどの二次創作や商業利用は禁止とさせて頂きます。「デルタもん」という名称は、COVID-19変異株の「

          AIベンチャー企業のBlendAI(ブランド名)はアルファパラダイスプロジェクト第一弾として、キャラクター「デルタもん」を発表しました。