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歯列矯正レポ



①矯正を始めた理由

ワイヤーの歯列矯正を始めた。
横顔を綺麗にしたいのと、口を閉じるときに顎に力が入って皺ができる(いわゆる口ゴボ)のと、少々前歯が出ているのが気になっていたからだ。

ワイヤーだと装置を付けている間の見た目も気になるし、料金も高く、どうしようかと思っていたが、若いうちにやっといた方が得だし、見た目が向上すれば気分も上がると思い、決断。

②費用


費用
は、銀色のメタルブラケットだと目立つと思い、ホワイトワイヤーを選択。(メタルブラケットが複数の種類の中で最も安価)
検査料+装置料+月々の処置料や観察料も含めるとトータル約90万円かかるだろう。綺麗になるにはお金がかかる

③矯正の流れ


私のケースの場合、「下の歯1本抜歯→下の歯の装置を付ける→上の歯2本抜歯→上の歯に装置をつける」と言う流れ。

矯正歯科と抜歯をしてくれる歯科は別だった。
矯正歯科に、紹介状を書いてもらい、近くの歯科医院で第一回の抜歯をしてもらった。


④1回目の抜歯

下の歯の抜歯。
正直痛みにとても弱く、(注射や採血でリアルに涙が出る)痛み発生イベントの前は不安になる。

だが、今回日々の生活が忙しすぎて、抜歯寸前まで抜歯のことを考える余裕すらなかった。社会人大変すぎる~~。みんな本当にすごい。
半日くらい働いていると疲れが半端ない。
自分より社畜の皆様を見て自分はましだと思うことにしている。(最近はYouTubeで社畜OLちえ丸[社畜OLちえ丸 - YouTube〕さんを観ています)

「麻酔していきますね~」とコットンを抜く歯に添えられ、なんかとんがってるもので液体的なものを当てられる。
抜歯過程で痛かったときがあったので、痛い反応をしたら麻酔を追加してくれた。
そして、歯を抜こうというわけだが、私の歯は頑丈に生えていたようで、3種類くらいの引っこ抜きアイテムを駆使し、先生の握力も加わり、四苦八苦してようやく抜けた。メリメリっという感触が(うわっ今ぬけたんじゃね)と予想できた。

止血のガーゼを入れてくれ、「傷が早く治るように糸で縫っときますね~」と言われる。
(えっ糸?!縫うの??言ってないやんそんなこと!痛そう~どうしよ大丈夫かな)と思っていたら麻酔のおかげか大丈夫だった。
ありがとう、麻酔。存在してくれて。麻酔大好きだよ。

抜歯後の夜、痛くて深夜2時頃目覚める。ズキズキ。ヤバいこれは!眠れねえぞ!
→頭痛薬として買っていた痛み止めをすぐに2粒飲む。→しばらくしたら眠れた。



綺麗になるためには痛みも時間もお金もかかるということだ。
少し辛くても明るい未来が待っていると思うと頑張れる。
歯列矯正レポ続けていこうと思います!

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