●映画を観た感想。

〇きみがくれた物語（1/2Monday）with my friend
　→ギャビーとトラヴィス。お互い恋人がいたが、家が隣になったことをきっかけにひかれあっていく。
トラヴィスが、ギャビーの好きな月と星を見せに連れて行ってくれたところが素敵だった。
ギャビーが意識不明になったとき、トラヴィスがかける言葉の愛あふれたこと…。取り戻したとき、（私も本当に嬉しかった！）「聞こえていたよ、全部」と言っていて、胸が熱くなった。涙がでた。

恋人がいても、違う人にひかれてしまうことは、きっとあると思う。ギャビー達の場合は、恋人と別れ、一緒になることで幸せになった。自分の本当に好きな人といるべきだと思う。
でも、相手の気持ちも少し考えてしまった。恋人が「ほかに好きな人ができた」と言っていたら辛いだろうな…と。やはり、恋愛に辛さ切なさはかなさはつきものなのだろうか。

〇月の満ち欠け（1/13Friday）
　予告を見て、心が動かされそうで「見たい！」と強く思って見に行った
。観に行ってよかった。恋のはじまりや、愛について触れられた。

「瑠璃」という女の子は前世の記憶を持つ。
前世ってあるのだろうかと考えた。前世があるということは来世もあるということで、自分も死んだら来世でまた暮らせると思うと、ちょっとハッピーな感じ。
瑠璃を待ち続けるアキラくんとの恋の始まりの描写はわくわくしたし、また生まれ変わって会えたとき、嬉しかった、雨の日、アキラくんがバイトをしているレコードショップで雨宿りをしていた瑠璃と出会い、惹かれていくのがロマンチックだった。偶然の出会いってロマンチック。

瑠璃の母こずえの堅を思う気持ちの大きさを、亡くなったあと電車内で見たビデオで知る堅も切なかった。

（おまけ）涙する場面数回。有村架純ちゃんが超可愛いと思った。架純ちゃんみたいになりたい。リメンバラ～（remember love）、リメンバラ～とうたっているのも可愛かった。今年も映画色々観て心動かしていきたい～。