何かと話題の東カレで、東カレ経営者NIGHTがあるとの情報を聞き、潜入することにした。東カレNIGHTとは？どんな人が来るの？筆者が実際に目にしたものをできるだけお伝えしていきたい。

会場は六本木のR2

[今回のレポート内容]
1. どうすれば参加できるのか
2. どんな服装で行けば良いのか
3. 本当に経営者しか来ていないのか
4. イベントそのものはどんな風に進む？
5. 男たちの属性や見た目
6. 女たちの属性や見た目
7. 総評

1. どうすれば参加できるのか

このイベントの参加条件は、「東カレデート」の会員となっている経営者の男女。紛らわしいのは、「東カレ」と「東カレデート」は違うサービスだということ。「東カレ」の会員になったからといって、エントリーできるわけではない。まずは、「東カレデート」というマッチングアプリへの登録が必要だ。
（ただし、会員になるには審査が必要）

東カレデートの登録後、事務局からのメッセージボックスにイベント情報が入っているので、そこからエントリーをする。
クレジットカード登録をして、そこでやっとエントリー完了だ。当選すると、自動で決済されるらしい。ちなみに女は7000円。高い。。

ここから、審査の結果を待つ。

審査結果は、こんな感じでくる。

で、開催前日にリマインドメッセージがくる。

2. どんな服装で行けばいいのか

東カレと言えば、港区おじさんと港区女子。みんなそういう感じで来るのか？経営者だと幾何学模様のカシュクールワンピとかで来るのかな…。怖い。。。などとビクビクしながら港区おじさん予備軍っぽい男友達に相談したところ、「王道でワンピがいい」と言われたので、白のノースリーブワンピで望むことにした。（多分これなら普通のデート仕様）

が、目立つのが好きな経営者女が集まるのだ。結婚式の二次会風になることも十分に考えられるので（若かりし頃の某大手商社のクルージングパーティーで苦い思い出がある）、それっぽく見える小物も配備。
これで、何があっても大丈夫！

ということで、実際に行ってみたところ、

女は普通のデート服系60%、結構ガチなドレスアップ40%、ぐらいな割合だった。
男は様々。目立つために革ジャンを着てくる男や、スカーフとネクタイがエルメス柄の派手な男。スーツの男もいたが、いわゆる普通のスーツの男は10%ぐらい。
結構それなりにオシャレをしてきている感じだった。

3. 本当に経営者しか来ていないのか

男は経営者がほとんど。自分でしっかり事業をしている人ばかりだった。
中には、上場企業のCTOなども。業種としては、筆者が話をした中では不動産、医療系、ITなどが多かった印象。中には、特許をメインとした翻訳会社の社長もいて、なかなか濃い面々。

一方、女の方はガチの経営者もいれば、週末起業女子っぽい子も。フリーランスが多かった印象。話をした男たちにさりげなく聞いてみると、「開業予定」という女が多かったらしい。
女の方は、「経営者」と言い切らなくても、自称「起業家」と言っておけばいけそうな感じだった。

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