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毎日引きこもって占いしてます

恋愛開運カウンセラーRihocoさん、2023年から活動方針を変えて1年が経とうとしています。

個人活動を少なくして、電話占いサイトに所属するようになったのはいくつかの理由があります。

再び占い師になった理由

個人活動のときは、占いというよりは、潜在意識やインナーチャイルド、引き寄せの法則よりの発信をしていたのですが

良い、悪い、の二元論で物事を見る癖がある人たちは(私も含めて)

潜在意識や引き寄せの法則を少しだけかじったことで、望んでいない現実が来たときに、これは私の何が悪くて引き寄せたの?と、自分を責める思考がはたらく傾向があります。

これをし続けると、やっぱり、同じことを繰り返すのです。

(´・_・`)

潜在意識やインナーチャイルド、引き寄せの法則は、プロとガッツリ勉強しながら、ガッツリ自分に向き合わないと、腑に落とせません。

浅くかじっただけなら、やらない方がマシだったりもします。

現実で辛いことが起きているとき、それはインナーチャイルドが、とか、潜在意識が、とか言われても混乱するばかりです。

転んで血が出ているのに、内臓を診察しましょう、と言っているような感じに思えてきたのです。

向き合いたくない人に、向き合えというのは、言う方も言われる方も剋です。

そして、言う側(カウンセリングする側)は、責任を持って取り組むことと、主観に偏ってないかを常に頭の中にいれておく必要があります。

私はこんな事を引き寄せたけど、あなたは、まだまだなニュアンスが1ミリもあってはならないと、、

そう、つまり、引き寄せの法則、潜在意識界の教祖さまのようになるのは違うと思ったのです。

占い業を手放した過去

そもそもの私は占いから起業して、カラーセラピストと心理カウンセラーになったのですが

細木○子ブームが過渡期になったときに、いったん占い師をやめました。

その頃の占いは予言めいた占いがブームで

何年後、どうなりますか?

というクライアントさんが増えてきたのが辛くなったのです。

そう聞かれる度に、「何年後どうなるか?より、どうなりたいか?を描いて、いまどうするか?を決めていくと未来は変わるよ!」と伝えていたのですが

「占い師」と名乗っている以上、当たる当たらないばかりにフォーカスする「占い」から

自発的に未来を考えられるようになるカラーセラピーと心理カウンセリングに転向したのです。

そこからヒーリングカフェを経営しましたが、離婚して、カフェを手放し、カウンセリングの傍らネット通販などをして、2023年、電話占いの専属契約をしたのです。

結局、この数十年、わたし自身も自分探しをしていたのです。

占いのオーディション

電話占い師になるにはオーディションを受けなければなれません。

コロナが始まったときも受けたのですが、その会社が、霊視を重視する会社だったようで、見事に不採用でした。

ちなみに電話占い専属の採用率は2割と言われてます。

それがトラウマで、占い業界を斜めに見ていたのですが、

去年、インスタライブでカードをひいたり、カウンセリングにタロットを取り入れていくとお客さんに喜んでもらったのをキッカケに再びチャレンジしてみよう!とチャレンジしたのです。

結果、5社受けて、4社合格したなかで、会社の担当者さんの印象で決めました。

伴走してくれるプロデューサー的な役割の担当者さんへの信頼は仕事のモチベーションにも繋がります。

担当者さんは元占い師、アドバイスが的確で、プロデュース力もあり、行き詰まったときには親身に相談になってくれます。

そんな感じで日々、引きこもって占いをしているのですが

次回は、わたしが18年まえに占いをしていた頃と、いまのクライアントさんの違いに触れてみたいと思います!

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