綴ることのはなし

色々と書き連ねたいことは沢山あるけれど、
それよりもまず、字体が渋すぎやしないか(明朝
何だか、大きな目標とか、展望とかそんなことを書かないといけないような気すらしてくるような。。。

まあでも、そんなことは気にせず
つらつらと日常のお話を。

文章を書くことは、昔から嫌いじゃなかった。
むしろ、これまでの作文や小論文なんかは
「お!これはなかなかいいんじゃ?!」
なんて変てこな自信を持ってた部分もあったり。

でも、そんな自信とは反比例的に自分の書いた文章が「いいね!」とか「好きだ!」なんて言葉に巡ることはほとんどと言っていいほどなかった。

何かと、人から見られることが当たり前に近づいていっている今は、誰かからの承認や共感がなきゃ自分に自信が持てないような時も多いような気がするし、第一、僕は自分で自分を肯定するのがすごく苦手だ。

「誰かからの共感がなきゃやってけないなんて情けない!」

半分同意で、もう半分はもやっとした感情。

人1人の感情なんて不安定だから(少なくとも僕は)、誰かを肯定するってことはすごく大切なことの様な気がするし、僕みたいな人間にとっては本当に支えになる。

"人からの肯定"を前提にしなきゃ生きていけないのもなんだか自分を持てていない気がして落ち着かないけれど、
僕は最初に書いた通り、
文章を綴ることが好きだから、
自分の綴った文章を肯定してもらうことは、
自分の存在を肯定してもらえたような、そんな気になるから、少しだけ自分でも自分を褒められるようになる(カラクリ

だから、自分の書いた文章を見て欲しくて、
色んな日常とか、
ありきたりな悩みのこととかを
忘れないように、
誰かの目に留まるような形で
書き綴っていきたいと思います。

なんだか、散らかった文章になっちゃったけど
頭の中は、少しスッキリ!(自己完結

とまぁ、こんな調子だ。

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