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阪神大賞典2021 過去10年 分析(3) 人気馬

どーもマサ@競馬分析です
今日も阪神大賞典分析しちゃいましょう。
今日は人気馬の得意レースを分析!

まずはおさらい

阪神大賞典は前半から1000mごとに 61ー62-60秒になることが多く 向こう正面から続くロングスパート合戦になることが多い

しっかりとしたスタミナの血を持つ馬が好走
ハーツクライ ステイゴールドが好成績だった。

1番人気が予想されるアリストテレス
 前走はAJCC 1着 不良馬場を早め先頭で押し切る強いレース

LAP
12.4 - 12.2 - 13.4 - 12.6 - 12.7 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 12.4 - 12.2 - 13.3
向こう正面からのロングスパート合戦 3コーナーから外を回しながら
押し上げ残り1Fで先頭 押し切った。
ルメールがスタミナを信じてロングスパートを追いかけさせているように見える。
このレースを見せられると従順しておかねばという内容

2番人気予想はユーキャンスマイル
昨年の勝ち馬でねロングスパート合戦を制している
昨年のLAPは13.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.5
近走不振なんだが 得意な形のレースにはなりそうで怖い
キングカメハメハ×ダンスインザダーク

3番人気予想はディープボンド
昨年の菊花賞4着馬
12.8 - 11.9 - 12.1 - 13.3 - 12.1 - 11.9 - 13.1 - 12.4 - 12.5 - 12.7 - 12.9 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 12.2
上がり4Fからペースが上がったレースを先行して差された
あまりロングスパートタイプではないようだ

キズナ×キングヘイローという血統で母母方にNijinsky持ち
Nijinskyはスタミナを持つ
Halo4*4 Lyphard4*5とスピードを強調した配合に見える。
残り5Fからのスパート合戦となった中山金杯でも惨敗
あまり押せそうにない

中山金杯LAP
12.5 - 11.4 - 13.1 - 12.4 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2

結論は後日




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