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調光レンズ🕶と偏光レンズ それぞれの特徴

走ったり、山に登ったり、カヌーしたり、サイクリングしたり、意外とサングラスがあると助かるスポーツって沢山ありますよね!

サングラスは、パフォーマンスするのを快適にしてくれたり、ゴミが入るのを防いだり、乾燥から目を守ったりする大切なアイテムです。

数々のメーカーからカッコいいサングラスがでていると思いますが、今日はピンポイントで、「調光レンズ」と「偏光レンズ」の違いについて調べてみました。

「調光レンズ」とは、紫外線や気温、外の明るさに合わせて色の濃淡が変わるレンズです。色の濃いレンズで視界を暗くしたり、夜間は暗いので、見やすいように透明に近いレンズにするということを一枚のレンズで叶えてくれるものです。

ただし、デメリットもあり、車の運転などだと、最初から車の紫外線がフロントガラスで調整されていたりする場合は、うまく効果を発揮できなかったりするようです。

では「偏光レンズ」はどうでしょうか?

普通のレンズとレンズの間に光を乱反射をカットする偏向膜をくっつけたレンズです。この偏向膜のおかげで光のギラつきをを抑えて快適な視界を得ることができます。

デメリットとしては、スマホやカーナビなどの液晶画面が見えにくくなってしまうことがあります。また、複数のレンズを貼り合わせた構造で、曲がることや水分には弱いようなので、取り扱いには注意したほうがよさそうですね!

水場で使うか?という点は結構重要なポイントかもしれませんね!

本日は すぴーさんの画像を使わせていただきました!ありがとうございます😊

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