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みんなのカレッジ「取材ライティングコース」子どもとの今を大切にしながら、自分の仕事を広げたい!

「取材に興味があるけれど、一歩を踏み出せない」
「今の仕事と両立させて、受講を続けられるか心配」

ライターの仕事には、さまざまな分野があります。
「取材」は実際に人に会い、話しを聞きながら記事に仕上げるため「自分にできるかな?」と不安を感じてしまいがちです。

この記事では、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講中のkanaさんに、受講を決心した理由や悩みを伺いました。
コースの受講をきっかけに、在宅ワークの可能性が広がることに気がついたkanaさんの体験をご紹介します。

受講のきっかけは、子育ての今を大切にしたいから

ー簡単な自己紹介をお願いします。

Webライター兼在宅ワークをしています、kanaと申します。
家族は、夫と娘二人の4人家族です。
上の娘は小学3年生、下の娘は6歳で春から小学生なので準備に追われています。(取材日:2024年2月)

ーWebライターになられたのは、どのようなきっかけからですか?

最初はブログ運営から、Webライターという仕事を知りました。
家でできる仕事に興味を持ち、今ではライターと在宅で出来る電話営業の仕事をしています。

ー「取材」に興味を持ったのはなぜですか?

SEOライターとして活動していたので、勉強のために佐々木ゴウ先生の本を読みました。
SEOの勉強のために手に取った本でしたが、最後に「取材」について触れられていたのです。

ー「取材」を目指されたのは、どんな思いからですか?

まだ子どもが小さいので、在宅でできる仕事をしたいのです。
子どもとの今しかない時間を大切にしたい。
後から、「あの時こうしておいたら」と後悔したくないのです。
ライターとして仕事の幅を広げて効率よく仕事と家庭のバランスを取り、子どもとの時間をもっと取りたいと思っています。
そのために、取材の勉強をしようと決心しました。

みんなのカレッジで取材を学ぼうとした決め手は?

ー取材を学べる講座は他にもありますが、みんなのカレッジの「取材ライティングコース」を選ばれた理由をお聞かせください。

取材に興味を持ったきっかけの、佐々木ゴウ先生が講師をされておられる講座であることが、最大の理由です。
他にも、クラウドワークス公式で案件と直結した学びができることや、他のライティングの勉強とトータルで学習できる部分も良いですね。

今までも、みんなのカレッジ「WEBライターコース【上級】」や「セールスライティングコース」を受講してきました。
価格が他社のライティング講座と比べて、お手頃だったのも決め手です。

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の価格は、4週間で29,700円(税込)です。(2024年2月の価格)

最大の難関、時間の確保はどうしている?

ー実際の受講までに、コースに対して不安を感じたことはありますか?

はい。
子育てと仕事をしながら、さらに勉強の時間を確保できるかがとても不安でした。

ー1日の勉強時間は、どれくらいですか?

夜1時間から2時間、勉強の時間に当てています。

ー時間のやりくりで何か工夫されていますか?

今はとにかく睡眠時間を削って、勉強時間を作っています。
休日はしっかりと子どもに向きあいたいので、仕事は基本的にお休みしています。
本当は、平日も今より多く子どもとの時間を作りたいのです。

また受講を始める前に、家事をできる限り簡素化して時間短縮を考えました。

ー例えば、どんなことをされたのですか?

食洗機を購入しました。
後は、洗濯が終わった服はたたまずハンガーにかけるだけにするとか(笑)

ーそれはこれからの仕事にも役立つ、良い方向への変化ですね!
 勉強するお母様の姿をみて、お子さんはいつもと違う反応をされましたか?

「お仕事がんばって」と書かれた折り紙の作品をもらいました!
私の姿をきちんと見てくれていると感じ、とてもうれしかったです。

ー夫さんは受講中、サポートをしてくださいましたか?

はい。私が忙しい時には、保育園へ娘の送迎をしてくれました。

モチベーション維持はどうしていた?

ーみんなのカレッジの特徴の、日報Slackで受講生の今を知ることはモチベーションに効果がありましたか?

一人で勉強を続けるのは大変なので、一緒に学んでいる人達の日報を見て頑張ろうと思いました。
毎日が忙しすぎて投稿をさっと追うだけですが、「この人はライター歴が長いな」とか「文章が上手だな」と思いながら見ています。

受講後の効果は?

ー「取材ライティングコース」を受講して、良かった点はありますか?

相互取材のために、Zoomなどオンラインツールの使い方を基本から調べて設定できたことはとても良かったです。
オンラインで会話を重ねるコツのような「相手の出方を待つ」ことは、電話営業の仕事にも役立っています。

ー講座で学んだことで、仕事への変化はありましたか?

セキュリティ意識が高まりました。
今までは、カフェでパソコンを使って仕事をするスタイルに憧れていました(笑)
情報漏洩の危険があるので、これからは絶対にしません!

クライアント様とのミーティングで、相手のリアクションの意味が理解できたことも大きいですね。

ーそれは、取材ライティングコースで学んだ具体的な内容が、実際の仕事に役立っているということですか?

そうです。
相手のリアクションには全て意味があることが理解できて、オンラインでの打ち合わせに気持ちの余裕が生まれました。
思いがけない受講の効果です!

ー例えば、どんなことですか?

ミーティングをしているクライアント様が、私への質問の後に水を飲まれているのを見て「緊張を解きほぐそうとしてくれている」と思うようになりました。

ミーティングの最中に水を飲む方法は、動画で取材相手の緊張をほぐすための行動として取り上げられていた内容です。
仕事相手の行動の意図が、私の中で結びつきました!

また、「こういう理由で質問したのですよ」という言葉に、相手が自分を気遣ってくれていることがわかるようになりました。

ー仕事の幅を広げたいから受講したkanaさんの希望通り、すぐに仕事に生かせそうですね。

はい。
取材だけでなく在宅ワークの幅が広げられると思っています。
クラウドワークスの案件を探す時に、今まで気がつかなかったZoomを使った仕事にも興味が出てきました。
ライターだけでなく、いろいろな在宅ワークにこのコースで学んだことでチャレンジできると思います。

ー「取材」へのイメージが変わりましたか?

はい。
取材はもっとその場の雰囲気で行われているのだと思っていました。
事前の準備に時間をかけ、質問の意図まで考えられて行われているとは知りませんでした。

自分の仕事に「取材」を取り入れ、子どもとの時間を増やしたい!

ーコースで学んだことを活かして、どのようなライターを目指したいですか?

取材にチャレンジして、短期間で成果の出せるライターになりたいです!

ーそれはやはり、子どもとの時間を大切にしたいと考えているからですか?

そうです。
「今しかできない」子どもの活動をサポートするために、成果が出せるライターになって子どもに向き合う時間を増やしたい。
今を後悔したくないので、スキルアップに励んでいます。

ーありがとうございました。

子育てに仕事に一生懸命に取り組んでおられるkanaさん。
子どもとの今の時間を大切にしたいから、取材など自分の仕事の幅を広げたいと話される姿から、ステキなお母様の姿が浮かびました。

取材ライティングコースとは?

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」では、取材の基本を動画教材で学習しながら準備、本番、執筆まで体系的に学びます。

講師は、取材ライターとして人気の佐々木ゴウ氏。
ご自分の取材ノウハウをふんだんに盛り込んだ内容で、これから取材を始める人だけでなく取材経験のある人にも人気のコースです。

特に受講生同士が相互に取材する、オンライン取材に特化した内容となっており、オンライン上の仕事スキルもぎっしりと詰まっています。

kanaさんのようにこれから取材ライターとして仕事の幅を広げたいWebライターや、在宅ワークを行なっている人にもぜひオススメのみんなのカレッジ「取材ライティングコース」の詳細はこちらから↓

この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題としてZoomによる相互取材を行い作成しました。


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