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野生動物が本来の姿で生きられる世界

ジェニーは害獣という言葉が嫌いです

確かに、畑や人間の命が脅かされるのは怖いことです
家族が被害に遭ったら、怒り狂う人もいます

けれども

そもそも、動物だって好きで、楽しくて、そんなことをしているわけじゃない

むしろ、やらなくていいならやりたくない

一番避けたいことだと思います

大嫌いな人間に近づくなんて

・・・

命がかかっているから

仕方なく

命懸けで

零戦や、神風特攻隊くらい死ぬ気で食料調達に行ってる

子を持つ母熊などは特に決死の覚悟です


戦争はダメだって、誰もが言うのに

体験者は思い出したくもないくらい酷いことだと知っているのに


同じことを
野生動物にさせているのは、仕方ないって言えるのか・・・


(´;ω;`)

とゆうわけで!


私ジェニーが考える対策は、一つ

「野生動物が本来の姿で生きられる世界に戻すこと」

そして、それを人間が

万物の霊長たる人間が、それを維持できる


これこそが人間が人間である、同じ地球に住む人間の役目だと思います


具体的には

・山に果樹など、動物が食べられるいろんな種類の土地に合った木々を植える

・自生する植物を増やす

・光と風と水脈などのバランスを保つ



かつて憧れて就職しようとしたら、大卒のみだったので諦めたジェニーですが


熊森さんの活動を陰ながら応援しています!


動物に対する意識までも二極化している感じがします


動物が好きなあまり、他はどうでもいいってなると困るけれど、

動物をモノみたいに扱う人間は、もはやロボットみたいに私には思えます


ジェニーに何ができるのか、
今はまだアイデアをこうやって公表することしかできないけれど

何かせずにはいられない!!!!!!


熊の被害が増えているってことは、
人間にも危機が迫っているってことなんです!!!!!!


それは、熊からの攻撃のことではなくて
熊よりもっと恐ろしい
人間の力がもはや及ばない大自然からの脅威


だから、ターゲットは「熊」じゃない
「猪」でもない
「鹿」でもないし
「猿」でも「ハクビシン」でもない!!!!!


むしろ、熊や鹿や、猿や猪が、快適に住める環境に戻してあげることで、
人間はプライスレスな恩恵を受けられる


昔の日本人は知っていた

今でも100歳くらいの人なら分かるはず

子供の頃、おじいちゃんやひいおじいちゃんがどうやって
自然と共生していたか


情報が今よりもない中で

生きた知恵を口伝で受け継ぎ

意味がわからなくても、守ってきていた習慣

山の物も、海の物も、感謝していただいていた時代


日本昔ばなしを観れば分かること

意地悪爺さんはどうなったか
自分だけ良ければいいって考えは、何を起こすのか
意地悪婆さんが幸せになったのか
もっともっとって欲張った末に、何が起きたのか

ものが増えても、孤立しては意味がない


人間だけが助かればいいって考えが正しいわけがない


けれども、そんな単純なことすら分かり合えない人間がいる


悲しいけれど
とにかく、自分ができることをしていきますっ


愛する動物たちのために


ではまたっ☆

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