野生の生き物の嵐の避け方

森の中で暴風雨に見舞われることになりました。台風5号が接近する長崎は雨風共に強く、風雨の音は普通に会話できないほどです。 それでも、木に囲まれた森の中はいくらか静かではありますが、本来、こんな天気に森まで来るものではありませんね。安全優先で、いち早く森を出ることにしました。

かなりの風の中、カラスが風上に向かって一生懸命飛んでいる姿を発見。翼をできる限りたたみ、風の抵抗を最低限にして、必死に風に

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迷路で動物を広げていく「解体」シリーズの話

スタートしたてのnote、マガジンでは新旧織り交ぜつつも過去作の紹介をするにあたって、HPなどではあまり深掘りしていないコンセプトについて触れつつ紹介しておきたいと思っています。

解体シリーズは、2017年から2018年にかけて制作したシリーズです。この頃からイラストレーションじゃない絵について朧げながら考えはじめるようになりました。
イラストレーションは他者との共感や価値観の共有がフラット

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おんなじくらいの大きさの2頭がのんびり。
どういう関係なんだろね。

撮影;きのう
D800e+500mmf4+tc14ii

病院の医師はアップデートしない地方に嫌気がさす

第4章 揺れる由美子先生のこころ 人の死を考える物語り22

由美子先生は "命の本質" をキャッチした医師だ。地球上に生きとし生けるものから学んだ内科医医師だ。昭和の時代の "延命が優先される治療" から離脱した思考の持ち主の内科医師。

医師の感情は二の次の時代になっていることをアップデートしない医師。時代の流れを知らない医師が現場に残っている。これが現実だ。

医療過疎地も問題になっ

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世界一美しい鳥を見に行く旅。

本日はお題 #旅とわたし で書きます。

みなさまは、「コスタリカ」という国にどんなイメージがあるだろうか。サッカーが強い、くらい?もしかしたら、どこにあるのかすら知らないという方がほとんどなのではないか。

コスタリカは中央アメリカ(中米)にある。中米とは、北米と南米の中間(当たり前)で、北米のメキシコと南米のコロンビアの間にある7つの国を指す。コスタリカは北にニカラグア、南東にパナマに隣接し、

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Pink Salmon.

hope this year's salmon run will be a big one.

今年は、川を意識する年になりそうだ。
カラフトマスの遡上。まだ少し気が早いけど。

サケの遡上にも、激しい豊凶の差がある。
思えば、その差を感じるようになってそれなりの年数が経った。

今年は来るだろうか。
できるなら、ビッグイヤーになってほしい。

Nikon D5 + 300mm/F2.8, 70-

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国内の水族館にいるラッコはたった8頭

先日取材で三重県の鳥羽水族館にお邪魔しました。

鳥羽水族館は飼育種類数日本一の水族館で、水の生き物だけではなく陸地に住む生き物もいます。半日~1日、ずっと過ごせます。

ご案内頂いた職員の方に、ラッコに関するちょっと悲しいお話を聞きました。

今から30年ほど前にラッコブームがあり、ピーク時は全国に100頭以上のラッコがいたそうです。

31歳の筆者にとってラッコはどの水族館にもたくさんいるイメ

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昔の記事を見つけて

こんにちは、毛玉好きの獣医です。

たまたま バイリンガルニュース というポッドキャストのツイッターで取り上げられていた「パーム油とボルネオゾウ」のツイートからたどって昔の記事を読みました。旭山動物園の園長の記事です。

記事の内容は「獣医師が足りているか?」の他に、野生動物や命について書かれています。

彼はとても素敵な人ですね。

獣医じゃないと、すごく納得!とはならないのかもしれませんが 

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出発点。

A bear which climbs the mountain.
ヒグマはなぜ山に登るのか。
その疑問が、ひとつの重要な出発点だった気がする。

Nikon D5 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR
Hokkaido Japan / Sep.2017

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