HAPPY理論で幸せオカン計画
親が子供の幸せを願うように
子供も親の幸せを願っていたりします
それでも、近くにいると
やっぱり
うざい
だから、離れて暮らして
ようやく
適度なお節介ができるのかなと
私の母への願いは二つ
・今を幸せに生きること
・眠るように安らかに召されること
母へのと言うか、私自身のど真ん中にあるものでもあるし、
全ての人にもそうであってほしいとも言えます
まずは、自分なんだけれど
ある程度(1年くらいかな)HAPPY理論を学び、実践し、身につけたので
今度は母で実験したいと思いました
HAPPY理論は
「ルールがないのがルール」
実に面白い!!!
自分が一番の指標なのに、やはりこれまでの通念ではないから
人それぞれの壁にぶち当たる
あるジャンルではできているのに、どうしても苦手な分野があったり
「自分」というものが、そもそも分からなかったり
・・・
まあ、それもオッケー
兎にも角にも
オールオッケー
体系化されていないから、自分でいろんなお話聴いて、どこから始めればいいのか、どういう順番がいいのか、どんな方法で伝えるのが分かりやすいか、など
ノートが良いか、手紙が良いか、電話が良いか、LINEが良いか、いろいろ考えていたのですが、時間ばかり経ってしまって、結局まとめられないので
年末に実家に帰ったとき、話せる雰囲気だったので、なんとなく話してみました
「お母さんがボケる前に自分大好きになっていてほしい」
と
唐突な感じもしたけれど、まあいつもながら、反対も肯定もせず聞いていた母
それから、本日また唐突に、
「まずは、自分への否定とダメ出しをやめる」
これで、幸福度はかなりアップするからね!
って、HAPPY理論からのピンときた言葉をそのまま伝えました
どんな時も、自分が世界の基準
自分が具合悪くて、周りが体調良くても、周りがおかしいってくらい自分が基準
自分のことは全部オッケーにする
ダメな自分もオッケー
できなくてもオッケー
説明しようとすればするほど、まどろっこしくなる感じもするし、尽きない
なので、あんまり言うよりも、ピンときたものを短く伝えていこうと思います
意外だったのは、年末に母と話したときに
「お母さんは、あまり嫌いな人がいない。っていうか、嫌いな人とは付き合わないから、別に誰かをすごく嫌うってのはないかなー」って言ってて
それって、自分をすごく大事にしているし、自分のこともそこまで嫌いじゃないってことなのかなって嬉しかった
それから、先のことを考えて不安になったり、心配になったりもするけれど、まあ結局考えても仕方ないし、なるようにしかならないしってなるらしく
ずーっと同じことに悩むタイプじゃないって分かって、ちょっと安心した
確かに、以前「今日、ご飯何にするかしか考えてない」って言ってたけれど、ある意味、今を生きれているけれど、姪っ子のご飯のこととか、妹のご飯とかだったりするから、もう少し自分のことも優先できるといいのかな
でも、まあ、自分でそっちが楽しくて選択しているなら、それはそれで幸せなのかなとも思う
何せ、私が多分一番の厄介者で、不機嫌さを振り撒いていたから、母も不機嫌になったり、不快な思いをたくさんさせてしまったのだけれど
私も自覚はありながらも、実家で燻る自分が悔しいし、面白くないから八つ当たりって分かっているけれど、変えられなくて、自己嫌悪で、本当地獄だった
でも、そこから抜け出して、楽しく幸せになれてきて、だから母にも良い影響がいくって思ったけれど、本当にそうで、きっと前より気楽だと思うし、これからもっと元気になって、自分の夢を叶えてほしい
さて、ここからどんな変化をしていくか、とても楽しみです
母も、書くの好きだから、私がLINEで送った言葉をノートに書き出すって言っていましたが、私もできるだけ、書き溜めていこうと思います
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