見出し画像

言葉だけではなく、意味やイメージを共有することでシステム開発は上手くいくはず

初めましてblueです。

現在、ITベンチャー企業でスマホアプリ開発を行っています。

最近は要件定義書を作成していて、完成後は打ち合わせして、修正してを繰り返しています。

その度に感じることがあります

言葉の意味を間違える
イメージが違う方向にいく

システム開発には色んな専門用語が出てきて、その言葉の意味を間違えることが多いです。

当社の認識とクライアントの認識

これが間違えばシステム開発は上手くいきません
今要件定義書を作成しているのもそれが原因となっています

言った言ってないの話し合い

これでは上手くいきません
なので、登場人物の洗い出しをしてシステムではどうなるかを再確認
流れをわかることと図にまとめることでイメージの共有をしやすいです

言葉の意味を統一するためにもこの言葉はこういう意味で使うと最初に定義します。

例えば、
「自動メール」とは、システムから自動で送られるメールのことを表す

という風にすることで、意味を共有できます。

クライアントに対して、難しい言葉を使う必要はありません。クライアントが理解しやすい言葉にすること、難しい言葉を使ったときはその言葉の意味を説明出来るように

何となく理解しているではダメだということ

そんなことを学んでいます

言葉だけではなく、意味やイメージを共有すること

これこそシステム開発では必要なこと

この記事が参加している募集

最近の学び

良かったらサポートしていただけると嬉しいです!