有名エロ動画サイトのPORNOHUBの違法動画が全部削除されたことは殿方であれば誰でも知っていることだろう。あまりに豊富なエロ動画が揃っていたのでＡV業界は著作権とか大丈夫なのかと心配した。なので今回の大量削除は合点がいった。そういった整理も必要なのかなと思った。今後はYOUTUBEもそういった方向に進むのだろうかと思ってしまったりもした。

人々はテレビよりYOUTUBEをよく見ているのだとか。YOUTUBEでは神羅万象について一家言持っている人が何かしら語っている。逆に言うと誰もが何かしらに一家言持っていて、それを屈託なく語ったり見せたりする場所が提供されたということか。

とは言うもののYOUTUBEは２０年前から知っていた。会社のロック好きのやつと欧米のロックのレア動画がただで見られるぞとすごい盛り上がっていたのを覚えている。もちろん当時は英語のサイトでショボくてこんなになるとは想像もしなかった。

よく子供がYOUTUBERになりたいと言っているらしいが、まんざら冗談でもないと思う今日この頃になってきた。ただ悲しいかな私は昭和の人間なのでまだYOUTUBEと付き合いきれてない。音楽系とプロレスのレア動画のレベルだ。たぶんこれは違うと薄々感じ始めている。世の中はYOUTUBEとどのように接しているのだろうか？

どうすれば時代にマッチしたYOUTUBE視聴者になれるのだろうか？無理に見ない方がいいのだろうか？

おしマイケル。