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鬼滅の刃(実写化予想)

鬼滅の刃のストーリーはご存知だろうか?私は映画がヒットしていること受けてyoutubeで見た。まだまだ大ヒット中とのこと。そして思った。何か無理がある設定だなと。おかしくないかいろいろと。特に敵側。そこで実写化に向けて提案してみた。

鬼にかじられた者が鬼になるという設定またはボスの血液を輸血すると鬼になるという設定
明らかに感染症だろう。後者は薬害エイズ事件を思い起こさせる。普通感染症になると具合が悪くなり下手すると死に至るが設定では身体能力があがる。あり得ないだろう。
ここは実写化に向けてステロイドを注入されるに変更した方がいい。旧ソ連や旧共産圏はオリンピックの前にステロイドを注入された。女がムキムキになり髭が生えた。設定に似ているではないか。

鬼になると人を食うようになるという設定
これも時代背景を考えると身近なたんぱく源として人を食べたのかもしれない。
実写化に向けてはステーキや焼肉、焼き鳥、大豆、きな粉、マグロの刺身を食べるに変更した方がいい。プロテインを摂取するでもいい。1年間腹いっぱい食べれば体が一回り大きくなる。これで説得力が増す。

鬼になったら必殺技が出るという設定
実際はかじられただけでは必殺技は生まれない。これは実写化に向けて難問だ。物語ではこの辺の描写は書かれていないようだ。
やはり必殺技と言えばプロレスだろう。猪木の卍固め、長州のサソリ固め、藤波のドラゴンスープレックス、タイガーマスクのタイガースープレックス、前田日明のフロントスープレックス。これらに共通するものは何か?カール・ゴッチに伝授されたのだ。なので実写化にあたりカール・ゴッチを登場させる。むしろ敵のボスをカール・ゴッチにするというのはどうか?カール・ゴッチは殺人技を考えるのは得意だったがプロレスが下手だった。なのでアメリカでの大きな興行には参加できなかった。それが屈辱だったのだ。どうだろう。設定にそっくりではないか。手下にはビル・ロビンソン、藤原喜明、木戸修がいい。

プロレスこそキングオブスポーツ。

おしマイケル。

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