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🚨👮‍♀️ 公安警察に学ぶストーカーへの対処(不審者発見術)

公安警察OBが伝授する、日常生活でできる不審者発見術は以下の通り。

・普段から視野を広く持ち、ふと感じる違和感を大事にする

尾行とかストーカーとか、自分によからぬ人が寄って来たときに、普段やってほしいことがあります。これから活動するスパイや、スパイに会いに行く人とかのちょっとした変化の見分け方があって、これがストーカーの発見術にもなります。家や職場、ショッピングモールを出たときとか、定点から動き出すときに、常に視野を広く持って欲しいんですね。毎日毎日この癖をつけていくと、自分の第六感で『ちょっとおかしいな』って思う人を別の場所で見たりします。横断歩道を渡るときに、前の大きなガラスで自分の周りを見ていると、『家を出るときにいた人だ』みたいな感じで。これを習慣づけると、(不審者の)発見につながります。 」

・点検・消毒する

「尾行されている、あるいはされたかもしれないというときは、警察署交番に行く、あるいは警察官を呼んでください。『この人はすぐ警察を呼ぶっていうのは、不審者からしてみたら怖いですからね。あとは生活圏に自分がよく知っている、入口・出口が複数あるような複雑な構造のビルをいくつか見つけておいて、建物の表にタクシーで乗り付けて、後ろから出ていくみたいなことをする。これを私たちは『点検・消毒』って言い方をするんですけど、こんなのもじゅうぶんに尾行を巻けます。」

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