35歳 コミュニケーションデザインを謳う350人企業の中堅サラリーマン

主軸は広告よりの リアルプロモーション領域の勤め https://www.hakute…

35歳 コミュニケーションデザインを謳う350人企業の中堅サラリーマン

主軸は広告よりの リアルプロモーション領域の勤め https://www.hakuten.co.jp/content/creative/ 時々の気持ちで過去の投稿の改編癖有り。 クライアントワーク、マネジメント、家庭、物思い。徒然と。(神奈川で妻33歳&娘5歳&赤子1歳)

最近の記事

不便さと豊かさと。京都を歩いて

とっても久々に。 徒然なるままに書きます。 先日...といっても3月に仕事の都合で 京都に出張へ。 自身にとって京都という地は中学〜大学までの学生生活を過ごした街で、 観光地というよりも日常を過ごした場所。 仕事の合間を縫って、 当時学校の帰りによく歩いた道を散歩した。 ちゃんと歩くのとか何年ぶりやろか、と思いつつ 三条と四条の間を、寺町・新京極・御幸街通りをシグザクしながらぐるっと1周し、 そこから烏丸御池まで歩みを進める。 この界隈はいわゆる路面店が並ぶアーケ

    • 握手ができた仕事

      が、出来たので 酔いに任せて久々にnoteをタップします。 社会人生活にして10年ちょっとではありますが、お客さんと握手できた仕事って何回あったかなーと思い出していて、 そんな数えられる程しかないなーと思い返しました。 ✳︎ここでいう握手は、 これからよろしくねーの握手ではなく、 お互い頑張ったっすよね!みたいな、 プロセスと成果としての握手の意です。 自分のまだ短い サラリーマン生活の範疇ではありが、 今回、5年間 とあるお客さんの年間販促のキーになる イベントを主

      • 主張しないという美学(デザインのお話)

        僕の仕事の話を少しすると、場における体験を設計して、人の態度変容を促す。。。なんて小難しい表現をしてみましたが、もう少し平たくいうとリアルプロモーションといった広告領域を扱っています。 デザインという言葉を、仕事の中で非常に多くつかいますが、自身にとってデザインの考え方や姿勢という視点で、とても感銘を受けた記事を発見したので、リンクを貼ります。 https://visual-shift.jp/5357/ 2017年の記事ですが、昨日たまたまめぐりあい、ハッとさせられるも

        • noteに書けない≒処理してしまった日?

          タイトルの意図としては、 noteに書くことがないなぁーと思った日は、 何も考えずに『こなす』だけの1日で終わってしまったのかしら?と、そんなことを考えてしまいました。 ✳︎個人的にちょと忙殺気味の日々だったのですが、それも言い訳かと腹を括り、久々にとりあえず書いてみようと、書く題材も決めぬまま、今、筆をとっています。 いえいえ、 気付きになるどうかは、 1日を振り返る、 そう、振り返ろうと思って 振り返る事を行動した時に 初めて、『気づき』になるのでは? そんなこと

          家族の風景 〜撮った写真を見返して感じたこと〜

          個人的に凄く素敵な息子と娘の写真が撮れて (正しくは妻が撮って) 個人的に心の琴線に触れるものがあったので、 写真というものを題材に 何か書いてみようと思った。 きっかけはそこで、 まずは『写真』という言葉の意を 広辞苑で調べてみる。 いくつか意味はあるけれど、 気に入った解釈はこちら。 『ありのままを写しとること。写実。』 ありのまま。 なるほど。いいじゃない。 その時の『素直な気持ち』まで、 撮れた写真だった気がして、 自分の琴線に触れたのかも。と、 そんな事を思

          家族の風景 〜撮った写真を見返して感じたこと〜

          その仕事に体温はあるか

          【買い物体験と、体温のある仕事の話】 自分的な結論 ①エピソードに共感した買い物体験って新鮮 ②ECなのにパーソナルな接客に感動 仕事柄、マーケティングだの顧客体験だのみたいなことを良く考えますが、その中で先日ECで買ったお花の話について。 先日、同窓生が発信した以下のプロジェクトに共感して、実家に送る花をネット購入しました。 ざっくりお伝えすると、 共通項はコロナとして、 A.結婚式などを代表する様々な場面でリアル催事がコロナで実施できないため、フラワーロスが起

          道徳を教えてくれる進学塾はない?

          この文章を書くにあたり、今の教育現場を調べずに、34歳の自分が古い記憶を頼りに筆を進めています。今の日本の最新教育事情と齟齬がありましたら、深くお詫び申し上げます。 ………………… 『いじめはいけない』と、 とかく強く言われている昨今かつ昔からあるこの議題だが、なぜいじめはなくならないのだろう? そんな事を考えていたら、そういえば、週に1回1時間、学校でも道徳って授業があったな。。。とふと思い出したので、学習指導要領に記載されている単元として学ぶべき内容を調べてみる。

          子供に嘘の存在を教えているのは親である理論について

          ただ今幼稚園、保育園に通う4、5歳のお子様と過ごしている親御さんは記憶にないだろうか? 我が子が、小さな嘘をついたときに『幼稚園で要らぬ知識をつけてきたな』と思った事が。 自分もついそんな事を思っていた節があったのだが、あれ?待てよと。そもそも嫁含め結構俺たち子供にその場しのぎで都合のいい嘘ついてんなーと思い返す。 例えば、スーパーでの『これ買ってあれ買って』に対して、『今度来たときね!』でやり過ごして、その場を凌ぐというアレだ。 でも結果買わなかったりするというアレだ。

          子供に嘘の存在を教えているのは親である理論について

          リモートで24歳の職場メンバーに会社辞めたいと言われた34歳の僕

          今日の話が参考になるかも?な、あなた ・ぼちぼち長文。あなたの大切な4分半を使ってみるか。と思えたあなた。(自分で完読時間調べ) ・メンバーとなんだか最近  あんまり話せてない中間管理職のあなた ・社会人第二新卒的な社会人歴のあなた ・急にリモート推奨な働き方改革のあなた ・24歳後輩に会社辞めたくなってると言われて ・視野狭窄による弊害 ・お給料と、その仕事は誰の為の仕事か ・向き合うという事 ・10年越しの伝言ゲーム 24歳後輩に会社辞めたくなってると言われて発端

          リモートで24歳の職場メンバーに会社辞めたいと言われた34歳の僕

          僕と娘のYouTubeの向き合い方

          幼稚園も休みが続いており 娘がYouTubeばかり見ようとするので、 頭ごなしにYouTubeばっかり見ないで!と、 当初注意してたのですが、 5歳児に、こう言われた。 『パパだって見てんじゃん、私知ってるよ?』 おっしゃる通り、自粛期間ともあいまって、料理や絵の勉強に、ダイエットのためのトレーニング情報の収集に、ニュースピックスに。 僕としては学びのツールとしてのYouTubeだったが、娘からすればそんなことは関係なく、 『見ている』と言う事実が全て。 ハッとしてベ

          なぜnoteを始めるのか

          結論、自分の為なんです。はい、自分の為。 自分の為ってどの角度で?というと。。。 ①言葉化すること・明文化すること自体が自分の考えてることを整理する上で、とっても効果があるなーと最近すごく、体感できた機会が増えてきた。 ②そう思うと日々感じたことや、どうしてそう感じたのかを書き留めることって悪くないなと思い、結果的に『書きたいことが出来た』『書く理由ができた』からnoteを始めようかと。 書きたいことができたから、はじめてクリエイターになれるのだな、と思えた感覚は非常