「おはよう、私」④(短編連作小説 & 音楽)音楽編
短編連作『おはよう、私』をお読みいただき、ありがとうございました。
この3つの物語には、根底を貫いて流れる一曲の音楽があります。
第3話で青磁の背中をやさしく押した、この曲です。
↓
作詞・作曲・演奏すべてが Jaga さんの手による、この素敵な楽曲。
もともとは、歌詞のないピアノ曲でした。
その優しくうたうようなメロディーからインスピレーションを得て、小説『おはよう、私』は生まれました。
そして嬉しいことに、この物語がまた、作曲者である Jagaさんにインスピレーションを与え、曲に歌詞がつきました。
糸をつむぐように織り重なってできた、連作短編小説&音楽『おはよう、私』。
小説だけでも、音楽だけでも、みなさんそれぞれ自由な楽しみ方をしていただけたら嬉しいのですが、もしも、このふたつを併せて作品世界をより豊かに感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
この作品が、どなたかの心に届きますように。
↓ こちらから全話まとめて読めます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?