今日はHydeさんのお誕生日ですね。

DAIGOさんが仰った『ジャパニーズクリスマス』という言葉が最早界隈では定着しつつある今日この頃。

20年以上第一線で活躍し続け、今もなお進化をし続けるHydeという存在は、日本のロックにおける象徴であると思います。

いつまでも大人しくならないと言うと語弊があるかもしれませんが、本当にこの方はロックが好きなのだなと実感させられます。

大体ロックヴォーカリストがソロでやる時ってロックから距離を取ろうとするものですが、最初の『ROENTGEN』以降一貫してロックな音を追求し続けられている。

これほどまでになんでも自分の好きなものを取り込んで行く姿勢は本当に驚かされます。

そして、そのどれもがキチンと『らしく』てファンもそれを受け入れて来ている。

事実、Hydeさんが有名にしたものというのは数え切れません。

ロック好きに対する影響力というのは恐らく日本の五指に入る。

バンドマンがソロアーティストとして発表すると賛否両論起こる事が多いのですが、それが全くないというのは驚くべき事だと思います。

これからも、多くの人間を魅了し続けて欲しいと願うばかりです。

最近ずっと聴いてる一曲。