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chapter.5

どうも。

じろうon the trailです。

ハンモックを作らなくなってからはや一年。
シェルターメーカーになってしまいました。

小さなコテージギアメーカーも立ち上げようとしていますが、売る気がないのでどうなるか分かりません笑

そんなこんなで、今回はシェルター作りについて今まで得た知見を書き殴っていこうかと思ったり思わなかったりしています。

人生同様このnoteも迷子です。

シェルターの設計

DAMSELFLYのプロトタイプ2号

まずはシェルターのデザインを考えていきます。
ULの文脈で考える時、シェルターに求められるものは何かというと、

①軽量性(当たり前…)
②設営のしやすさ
③環境への配慮(Leave No Trace)
④耐候性や耐風性
⑤超軽量生地の範囲内での最大の耐久性

これらの項目を考慮して設計していきます。

デザインにあたっては①〜⑤の項目が有機的に関連しあっていなければならないと考えます。

それと最近では居住性を重視するトレンドもありますが、これはあくまでエクストラ項目ですかね。
快適という感覚には個人差がありますのでね。

細かいことを言うと、短期のハイキングやファストパッキング、各種レースに使うのか、長期にわたって歩き続けるロングディスタンスハイキングに使うかによって各項目の占める比重は変わってきますが、まぁそれは置いておきます面倒くさい。

その上で、ULシェルターの代表的な形式を見ていきます。

①ミッドシェルター

初めてのミッド
初めてのお使い的な

まずULハイカーといえばこれ!と言うくらいこの形のシェルターは浸透しています。

ピラミッドを略してミッドと呼びます。

このタイプはBlack diamondのMEGA-lightからの系譜だと思います。
これをMountain Laurel Design(MLD)がDCFで再現したものがイメージの源流ではないかと思ってますが、当時リアルタイムで見聞きしたわけではないので間違ってるかも。

とにかく今では様々なメーカーがこのタイプを作っています。

まぁ正直飽きてますボク。

形がシンプルなだけに各メーカーともに個性を出しにくい形ではあります。

正直どれも似た形なんだよなぁー!

日本のlocus gearのものは海外でも非常に人気が高いのですが、その理由は正確なカットと世界トップクラスの工場(中国)で作られるプロフェッショナルな仕上がりにあります。

かのライアン.ジョーダンをして〝最も正確なカット〟と言わしめた仕上がりです。

勝てるわけねぇ〜笑

ミッドシェルターの最大のメリットはその形にあります。

三角形のパネルを組み合わせた形は非常に合理的に張力を分散させるために、構造体として強固なものになります。

設営が簡単なのも特徴で、最低4本のステークで事足ります。

三角形というのは最も安定した図形であり、その組み合わせであるこのタイプの幕体は風に対しても非常に安定しています。

一方、DCFは伸縮がほぼゼロで引っ張りに異様に強いため、DCFとミッドタイプの組み合わせは最強の1つだと言っても過言ではありません。

風に耐えるには単純に強く張り詰めたピッチングが必要です。
風に負けない、構造体としての強靭さが求められます。

このミッドという構造体はそれを可能にするため、DCFと非常に相性がよろしい。

DAMSELFLY最終プロトタイプ

MLDのソロミッドDCFは風速20m/s強まで耐えられます。
これはBPLメンバーや有名ハイカーなどの先人によってテスト/証明されてきました。

まぁ、そんな強風下で幕営する人はあんまりいないと思いますが。

余談ですが、MLDはイギリスで非常に高い人気を誇ります。
これはNorthern fellsやスコットランドなどの常に強い風が吹いている厳しい剥き出しの自然環境での実用性や、そのプロダクトから漂う頑固一徹な感じが英国ハイカー紳士達のハートを鷲掴みにしているからでしょう。

もちろんデメリットもあります。

1番問題なのは、寝転んだ時に頭と足がパネルに近づきすぎることです。

見た目が三角形ですから、当然真ん中が1番高くなります。
そこから両サイドに向かって角度が付きますから当たり前っちゃ当たり前なんですが、頭や足というのは体の中でも湿気を多く出す部分ですから、その部分にパネルが近いということは結露が酷くなる可能性が非常に高いということでもあります。

結露しても、まぁ面倒臭いぐらいで大した問題ではないんですが、キルトを濡らしてしまうと大変です。

一泊程度なら何も問題ないんですが、これが4日、1週間、1ヶ月とバックパッキングの期間が伸びてくると死活問題です。
雨が何日か降り続くと目も当てられません。

濡れたダウンキルトは異常に寒くなりますから、文字通り死活問題。
長雨でキルトを濡らしてしまった場合はすぐに街に降りるか、最悪ハイキングを中止しなければなりません。

死んじゃうからね。

ミッドにおいて居住空間をどうデザインするかというのは難しい問題です。

余裕を持たせたフットプリントだとデッドスペースと設営範囲が広くなるので、日本のトレイルでは持て余すことになりますし、小さすぎればキルトやエアマットを使うことが難しくなります。

これは高さと横幅を設計段階からきっちり作図して吟味する必要があります。

トレッキングポールを使ったシェルターの場合は、地面との隙間も計算に入れて図面を検討します。

写真のDAMSELFLYは合計で20種類くらい描きました。

3つで最終プロトタイプまでたどり着いたので、1つのプロトタイプにつき6〜7種類程度ですかね。

吟味検討した設計で作ってみて、微調整を加えた図面を描きます。
そしてまた検討→製作→微調整という繰り返しです。

地味〜笑

飽きたとか言ってますが、DAMSELFLYは今までにないようなミッドを目指して設計しました。

パネルバックボーンシステム
パネルとポールを接続して構造を強化している


フロントのエクストラガイポイント
ポール接続部分と連動してスタビライザーの役目を持つ


プロトタイプ1号のボトムテンショナー
トレッキングポールを利用してパネルに張力をかけている
最終プロトタイプにも装備


設営範囲を小さくしてフロント/リアパネルの勾配を速くすることで、雪や雨にも強いはずです。
また、平面をスキニーにすることによって狭い幕営地にもフィットし、それにより幕体形状はより空力学的になり、パネルに直接トレッキングポールを接続することが可能になるために耐風性には並外れたポテンシャルがあるはずです。

②Aフレーム(ツェルト型)

初めてのAフレーム

この型は日本では馴染み深いものだと思います。

というのも、ツェルトを使う岳人が多いからです。
登山、沢登りから、はたまたレースに出るランナーまで、ツェルトを使う人は多い。

とても原始的なタイプで、ボクが子供の頃はこのタイプは三角テントと呼ばれていました。

タープの真ん中を吊るすか突っ張るかして稜線を作って簡易の屋根にするのは1番シンプルな発想です。
それの前後にドアを付ければツェルトになります。

このタイプの最大のメリットは頭や足を幕体から離すことができる点です。
つまり、結露が発生しても体やキルトを濡らすことなく眠ることができます。

また体の上の空間を広くとることで、換気の工夫によっては結露を最小限に抑えるのにも有利です。

また内部スペースに無駄がなく、隅々まで有効に使えるのも魅力的です。

〝起きて半畳、寝て一畳〟が可能です。

現在、市場にあるツェルトは非常に幕体がコンパクトです。
使う生地量が少ないので収納時の大きさも小さい。

7〜10Dほどのナイロンを使えばかなり軽くなると思いますが、市場にはまだ登場していません。
これは幕体のデメリットが理由だと考えています。

そのデメリットとはシェルター構造体としての弱さです。

ツェルト/Aフレーム型は写真の通りサイドパネルが大きくなります。

パネルが大きいと、充分なピッチを得るためにはかなり大きな力でタイアウトに張力をかける必要が出てきます。

また、その強い張力を合理的に分散させるために細部までかなり正確な設計と工作が必要になると考えられます。
具体的にはタイアウトの角度、キャットカットの深さなどをかなり高度なレベルで計算/設計/組み立てを行わなければならないと思います。

これはタープなら可能です。

矢印手描きですいません

写真のように基本的には応力は四隅に向かって走ります。
そしてこの応力は四隅各点から放射状に分散されて面張力となります。

Aフレームタープであればリッジラインを除くそれぞれが、独自に最適な張力がかかる〝スウィートスポット〟を探って微調整することが可能ですから、リッジラインのキャットカットが適切なものであればかなり強いピッチングを得ることができます。

ところがツェルト型はフロントとリアが閉じていますので、これが自由な張り込みを阻害します。

加えて幕体を構成するパネルが増えると表面積が増えて、その分張力はさらに分散されてしまいます。
張力の方向の想定も複雑になりますから、張力が逃げる部分も当然出てきます。

これはコンピュータで精密に計算すれば効果的な設計も可能かもしれませんが、相手は自然ですので一定の地形で常にセットアップできるとは限りません。

設計が精密であればあるほど、地形に対する許容度は低くなると考えられます。

もうひとつのデメリットは設営範囲です。

ツェルト型は幕体自体はコンパクトにすることができます、がリッジラインに張力をかけるためにはリッジラインタイアウトで強く引く必要があります。

ポールを中に入れるタイプにせよ外に立てるタイプにせよこれは変わりません。

ロープを張り込む時には支点からなるべく離してステークダウンします。
ピーク高さが1m程度のものであれば、支点から1m以上離す必要があります。
角度にすると45度よりも遅い勾配が最適です。
これは左右に引っ張りつつ下方向に構造体を押さえ付ける必要があるからです。
これより速い勾配ではリッジラインにしっかりとした張力がかかりません。

そうすると、例えばツェルト本体の長さが2m程度ならステークダウンまで含めた設営範囲は4mに及びます。

また、ツェルトはそのサイドパネルの脆弱性からプルアウト(サイドリフター)が付いているものが多いですが、これもまた幕体から1m程度離れた所にステークダウンします。

そこで単純計算ですが、1m×2m程度のフットプリントを持つツェルトの場合、実際の設営範囲は3m×4m程度になるということで、最低でも1m×4mが必要です。

ギリギリのいわゆる〝スキニーサイト〟に幕営する場合はこれはかなり問題になる可能性があります。

とはいえ、張り姿を気にしなければフレキシブルに使いこなすことは可能です。

もとがシンプルで原始的な道具ですから、工夫の余地はたくさんあるわけです。

実際、1番人気のあるファイントラックのツェルト2ロングは様々な使い方ができるように工夫されています。

フレキシブルな使い方を想定するのであればDCFには不向きです。

というのも、DCFは非常に頑固な素材ですから、設計が反映された使い方以外の許容度はほぼ皆無です。

シワや弛みがある部分が風を受けやすくなるのでそよ風でもうるさい、充分な面張力がかかっていないと穴が空きやすいなどの弊害もあります。

DCFをAフレームで使うのであれば、テーパードタープ、さらにフレキシビリティーを加えたい場合はフラットタープが良いでしょう。

ツェルト型とDCFの相性は悪いと言わざるを得ません。

後述するMOTHの設計には相当苦労しました笑

③ツインピーク

MOTH
厳密にはツェルト型とツインピークのハイブリッド

ツインピーク型はあまり馴染みのあるタイプではないかも知れません。

これの原型はBlack diamond(BD)のBeta-lightだと思います。
BDがULギアに与えた影響はかなり大きいのがわかります。

現在このタイプは非常に数が少なく、マスプロダクトではBDとMSR、スモールビジネスではPretentとLocus gearが作っているのみで、DCFを使ったソロシェルターとなると皆無です。

つまりおそらくは世界でボクだけが作っています(ドヤ)

ツインピークは一見Aフレームに似ていますが、設計の考え方はまるで違います。

これはミッドを前後に2つくっつけた形で、〝(ミッドの)ピークが2つ(並んでいる)〟ということです。

ミッドを前後に繋げた形ですから、ピッチが良好で内部も広くなります。

サイドに縫い目が来ますから、プルアウトもかなり効果的に働きます。

Aフレームでは縫い目のないサイドパネルにプルアウトを追加すると幕体がひしゃげてしまうことが多く風に抵抗するために強く引くことが躊躇われる場合が多いのですが、張力というのは縫い目(厳密にいうとパネルの辺縁)に沿って走る特徴がありますから、ツインピークのようにサイドに縫い目があると効率的な張力の整理/分散が可能になり、その張力を補完する形でプルアウトが機能することになります。

サイドの面積が広くなるので、この張力分散の傾向はかなりプラスに働きます。

全て三角形の組み合わせを基本に設計されるので幕体としても非常に安定していて、設計のしかたによっては耐久性の向上も見込めます。

というのも、想定した張力方向に縫い目がくるようにパネルを分割して効率的に幕体全体に張力を分散することができるためです。

こういうものを製作しているとよくあるんですが、出来上がったものが自分の設計でも想定外の挙動をすることがあるので、部分的に強い張力がかかる部分も出てきたりします。
力の不均衡は耐久性の低下に繋がります。
弱い部分を補うために無理に張力をかけていた場合、幕体に負荷がかかった時に強すぎる部分は破損してしまいます。

そこで、なるべく少ないステーク数で均等に力が分散されるように平面を検討して、そのタイアウトポイントから各ピークへの角度を検討します。

純粋なツインピーク型では、シンプルに前後対称のミッドを接続した形になるのでこの計算はさほど難しいことはなくて、あとは接続部分のリッジラインのキャットカットの深さを計算するだけです。

ところがこれでは内部に立てるポール間隔が短くなってしまう、あるいは間隔を広くとると出来上がったフットプリントの前後が非常に大きくなってしまいます。

例えば高さ130cmの典型的なミッドを前後に繋げた形をイメージします。

この高さでいくと、単体のミッドの場合は最低でもボトムラインは260cm必要になります。
頂点から地面に向かう角度が45度よりも速くなるのは好ましくない。

そうすると、高さ130㎝の純粋なツインピークはボトムラインの長さが(260×2)で520㎝まで達してしまいます。

これが市場にあるツインピークが大きい理由です。

ソロになると事情が変わります。

これは好みによりますが、必要最低限の内部空間で設計するとなると、ポール間の距離が短いのはかなりのストレスになります。
やはりツェルトのようにシェルターの中心に寝られるのが理想です。
BDのBeta-lightは2人用ですが、中心を挟んで(つまりポールをよけて)両サイドに1人ずつスペースを確保します。

幅の狭くなるソロ用ではこれはいただけません。

そこで、例えばポール間の距離を2mで想定します。
前後対称のミッド接続を考えると、全体の総長さは4mに達してしまいます。
幅1m強×長さ4mのフットプリントはいかにもアンバランスです。

そこで、単体のミッドを考える時に、アシンメトリーのものを発想に加えます。

ポール間の距離は固定なので設計上いじれませんから、例えば高さ1mでポール支点から内側に1m、外側に50㎝の単体ミッドをイメージします。
これでいけばボトムライン全体の総長さは3m程度に抑えられるはずです。

ここからは再び図面検討→製作→微調整の繰り返しになります。

地味〜笑

アシンメトリーのミッドがどのような張力挙動を示すかは全く分かりませんから、これはもう当たって砕けろスタイルしかありません笑

加えて、支点からの距離が短い外側のピッチをどう処理するかというのも問題になってきます。

これは、最終的には〝ピッチトラス〟と名付けたシステムで処理しました。

これはピークからトラス状に引き出したロープでステークポイントを外にずらして、タイアウトの張力を補完する機能を持ちます。

ピーク付近
ステークポイント付近
ピッチトラスシステム全体

余談ですが、このシステムのメリットはトラス状の構造を追加することで幕体の安定性を高めて、リッジラインにこのシステム単体でかなり強い力をかけられることにあります。
これは主要な張力線の大部分を幕体からこのシステムに移す効果があるため、本体タイアウト付近の耐久性の向上も期待でき、かなり高度な調整も可能になります。

また、MOTHはサイドエントリーを想定したんですが、このシステムによりドアを開いても幕体のピッチが緩みにくい効果もあります。

幕体に張力を依存しているツインピーク/Aフレームでは、ドアを開くと張力が逃げて幕体が弛みますが、これを解消しているわけです。

MOTHはプロトタイプを5つ作りました。
全てのプロトタイピングをDCFでこなしたため、かなりシビれました笑
お財布的に笑
図面の変更は細かい部分まで含めれば100を超えます。

実は4つ目のプロトタイプはよりツェルト型寄りの設計でした。

MOTHプロトタイプ4号
ツェルトっぽいでしょ

張力の挙動を確認するためですが、結果としてこれもラインナップに加えることになります。

ツェルト型としてはかなり強いピッチングでのセットアップが可能で、前後のポールの長さを調整すれば地形追従性も悪くないはずです。

何より見た目のシンプルさが気に入りました。

風雨に負けない構造体として、かなり満足の行く仕上がりになっています。

ここから、よりツインピーク寄りのHBバージョンへと移行します。

HB(ハイバイアス)バージョン
エクストラガイポイントを追加してより強靭な構造体

張力線の挙動を確認してパネルの分割方法とパネルの向きを検討、張力線とDCF内のダイニーマ繊維が並行するようにパネルを配置します。

これによりタイアウト部分の耐久性はさらに上がっています。

これはDCFのハイバイアス理論をもとに設計しています。

これが今ボクに作ることができる最高のモデルになります。

これはAフレーム/ツインピークのメリットである無駄のない内部空間を取り込みながら、ミッドの耐風性も兼ね揃えたハイエンドのシェルターだと自負しています。
外見からは想像できないくらい内部は広く感じるはずです。

ドヤっ!

自作とは

上に挙げた3つのタイプ以外にも、ミッドA(GGのThe ONEやZpacksのDuplexのようなタイプ)とかアシンメトリーミッド(DurstonのXmidやtarptentのStratoSpireのようなタイプ)もあるけど面倒なので今回はやめときます笑

あと、ボクは基本的にはDCFしか使いませんが、素材の話も面倒なので今回はやめときます笑

テント自作というとちょっと難しそう…と思うかも知れませんが難しくはなくて、特にミッドタイプは1番簡単です。

わかりやすいのは左右も前後も対称のもので、同じ形の三角形を組み立てるだけで製作可能です。

作っては歩いてテストしてまた作る。

シェルターに限らず、これができれば誰でも自作をブラッシュアップすることは可能です。

簡単〜笑

もしくは機能的に実証されたもののテンプレートを手に入れて作ることも可能です。

ミッドシェルターにビークフライやキルト、バックパックのテンプレートなんかはGoogle検索をかければ簡単に見つけることができます。

いつも言いますが、なんでも良いので自分の使うものを自作することをやっぱりボクはおススメします。

ハマれば、より主体的にハイキングを楽しめるようになると思います。

バックパッキングが都市生活へのカウンターであるとすれば、与えられた選択肢からの脱却こそがその一歩ではないかと思います。

モノとしてのミニマリズムとは何か、思考としてのミニマリズムとは何かを考えるきっかけにもなるようなならないような気もしないでもなくもないと思わないこともないわけで…🙄

myogとは〝消費されないもの〟としてあるのではないでしょうか。

それはボクだけの、あなただけのものですから。

なんだかカルト臭がしてきたので今回はこの辺でドロンします。

Make your own trip!

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