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ライブで配信があると嬉しい

ごきげんよう、ザキヤマです!

ビジュアル系バンドの推し活コミックエッセイを描いてます!
バンギャ歴が長い人、バンギャになりたての人、他ジャンルに推しがいる人にも楽しんでいただければ幸いです!

今回は、配信ライブの話。


ライブ会場に行ってナマの推しを見たり、みんなでジャンプしたりヘドバンしたり出来ないのは残念でしたが、家でライブを楽しめるのはサイコーです!!

ライブ会場だと、推しの出番が終わってからお酒飲むんですが、家だったら推しが出る前にもう飲んでます。笑
画面に映し出された推しの顔を見ながら「かわいいねぇ…かわいいねぇ…」ってむせび泣いてる。
家で一人でヘドバンはしないけど、奇声を挙げながら手扇子やってます。怖

演者さん側の話では「配信だと数日間アーカイブ残るから、演奏ミスったところ何度も見られるのはイヤだ…」というのを聞いたことがありますが、ファン側としては「推しも人間なんだな…」というのを感じられて、それすらも愛おしいです。
推しが生きて動いてる姿を見れるのが最高すぎる…。


コロナ禍で会場に行けない問題、という事情で配信の技術が発達したと思いますが、それ以外の事情から見ても本当にありがたいです。

地方民としては、遠征の交通費がチケット代の5~10倍ぐらいかかるのがネックでした。チケット代とほぼ同額(むしろ安いぐらい)で配信を見られるのは嬉しいです!
そして自分は平均身長より低いので、ライブ会場ではかろうじて推しの顔が見える程度。推し以外のメンバーを見る余裕が無いので配信でまんべんなく見れるのはありがたい!
さらにアラサー&アラフォーのバンギャも多く、子育てや介護のため一人で出かけるのが厳しい人も多い。みんなが寝静まった夜に一人で見たり、電車移動中とかにスマホで見られるのは良いですね!

スマホ・パソコン・テレビ画面でいつでもどこでもライブを見られるのが本当に嬉しいです。
もうコロナは落ち着いてきてマスク無し声出しOKなライブは増えてますが、これからも配信が続いていくことを願ってます!


今週はこの辺で。
ごきげんよう!

※このマンガはフィクションです。実際に体験したことをボカしてマンガにしています。



お知らせ

⚫︎Kindle版あります!

『バンギャになって20年』を10話ずつまとめてKindleで公開中です。
1冊10~15分ぐらいでサクサク読めるので、お暇つぶしにどうぞ!

▼ 1巻 ハマりたての頃と現在の比較


▼ 2巻 ライブ参戦にまつわる話


▼3巻 推しと接触する話


▼4巻 愉快な仲間と日常



▼前回のお話


▼次回のお話


▼noteまとめ読みマガジン





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