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謎のアジア納豆

こんにちは〜😊
青野です。

 今日は、食いしん坊 日本代表、高野秀行さんの謎のアジア納豆の感想などです。

 まずはじめに、一度単行本で購入して読み
、引っ越しで泣く泣く(?)、農業関係のお仕事をされている知人にプレゼントしました。

 文庫化したら、必ず買うからね~と、心に決めて。で、納豆を忘れ、語学の天才まで1億光年を読み、次は、イラク水滸伝だ~。

と、張り切って本屋に行ったら、納豆さんが、迎えにくるの遅いんだよ!と鎮座していらしたので、すまなかったね~😅と、お迎えしたのでした。

 あらすじは、日本の専売特許、お家芸の伝統食、納豆は、実は世界にあった〜〜〜〜。
と言うお話です。本当にびっくりですよね。

 高野さんが、納豆の謎を解くために、アジアを奔走し、味をレポートしてくれます。
高野さんの食への情熱は、ムベンベや雪男と違う種類の情熱を感じます。

 で、私はなぜこの本を買い直したか?と言うと、この本に出ている煎餅納豆とか、作ってみたいからです。

 今年は、北海道産大豆で、はじめて味噌を作りました。はじめてにしては、美味しいです!これが、本当の手前みそですね。

 で、納豆も本来は、保存食だったのではと思うのです。新しい形の携帯納豆が出来たら、アウトドアや山登り、災害時の保存食として、活躍するのでは?と思うのです。

 ご当地納豆もいいですよね。
そして、納豆甲子園とか、世界に広がる納豆もオリンピックとか、開かれたら楽しいですよね😊


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