見出し画像

仙女になること

こんにちは〜😊青野です。

 前に、友達が遊びに来たときに、アイラップを持って来てくれました。YouTubeで、料理作り置き動画を見ていると定番品で、でてくる商品なので、試してみたいな〜。と思ったのですが、コストコに行かないと無いよね〜。と、買えないと思い込んでいた商品だったので、本当にびっくりしました。

 これが、欲しいと言ったことはないのですが、伝わっちゃた?友人は、ただこの商品の良さを伝えたかったようです。で、欲しかった物なので、お金を払って買いました。


作り置きの味方 アイラップ

 彼女は、とても料理が上手で、おいしいお惣菜を作って持ってきてくれたり、おいしい珍味を持ってきてくれます。(お酒はほとんどのまないけれど、珍味は好き。)

 もう一人の友達は、良くシフォンケーキやスコーンを持って来てくれます。プロのように安定した美味しさなので、カフェを開いて♡。と、ずっとお願いしているのですが、もうちょっと先のようです。

 友人たちは、なぜか美味しいものを作るのが上手です。

 人生の豊かさは、人が運んでくれるものなんだな〜。と思います。物、だったり情報だったり。

 そんなことをぼんやり考えていたら、
「いばら姫」を思い出しました。

 別名「眠り姫」。あるところに、こどもがいない王妃のところに、カニがやってきて、「王妃さまに、じきに女の子が生れます。」と予言され、予言の通り美しい姫が生れ、誕生を祝う祝賀会に仙女(妖精?)も招待しますが、お皿が12枚しかないため、1人の仙女は呼ばれませんでした。

 祝賀会では、お姫さまに、11人の仙女が、「美しさ」「やさしい心」などプレゼントしていきます。最後の12人目の仙女がプレゼントをしようとしたとき、13人目の仙女が現れて、呪いをかけます。しかし、12目の仙女が呪いが和らぐプレゼントをします。
「お姫様は、つむに刺さっても、亡くならないで、ただ眠るだけ。」と。

 私の友人は、まさに仙人だなー。と思います。
そして、私もまた、彼女たちの良い仙人になるのです。

「いばらひめ」ほるぷ出版

 美しい絵のいばらひめの絵本は、もっぱら私の鑑賞用。子どもたちには、Disneyの紙芝居を読んでいました。マレフィセントのセリフを読むのが好きで、こどもたちに、
「お母さんの魔女は怖い。」
と言われてました😅

でも、読みきかせは楽しいですよね~。

 話がそれてしまいましたが、それではまた〜。😊




この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?