当然ですが皆さん、ウイイレ派ですか？それともFIFA派ですか？

…別に私はどちらがって訳でもないんですけども。ただ今回は「FIFAシリーズ」に関するお話。

現在は「FIFA20」が出ていますが、ウイイレ もそうですけどこういう系のゲームは毎年その年に応じた新作が出ます。オンラインで楽しみたい人や揃えたい！って人は毎年9月頃にしっかりと新シリーズを買ってますね。

…ただ、個人的に私、あんまり別に最新シリーズにこだわってないんですよ。基本的に一人で黙々と進めてるタイプですし。今やってるFIFAや去年、ロシアワールドカップモードをやりたいが為に中古でポイントとか色々使った結果300円で買ったFIFA18ですし。

じゃあ今回はというと、完全に私的なFIFA名物「キャリアモード」の遊び方です。
アルティメットチームモードにあんまり興味ないので基本的にキャリアモードばっかりやってます。ウイイレで言うところのマスターリーグ的な立ち位置のモードです。
さすがにガンバ大阪をキャリアモードで使うときは、好きな選手を使ったりと純粋なやり方をしますが………海外チームを使うとなると、贔屓チームがやられたらキレそうになるようなやり方で遊ぶ事が大概です。今回はR的、FIFAのキャリアモードの遊び方を紹介していこうと思います。

①どこかの2部のチームを選ぶ(固有スタジアムがあれば尚良し)

私のキャリアモードは2部から始まります(さすがに3部以下は金が無さすぎる)。

基本的に2部クラブはお金が少なくないので、ヨーロッパという荒波の中で頑張る為にも比較的資金力のある4大リーグの2部をチョイス。特にプレミアリーグは2部リーグのチームでも固有スタジアムがあるチームが一定数あるのでおすすめ。FIFA20ではドイツやスペインの2部でも固有スタジアムありますね。

②非情過ぎる資金集め

2部のチームはお金が裕福ではありません。ここでそのクラブのサポやファンならば激怒しそうな施策に踏み切ります。

「選手を売って売って売りまくる」

チームの核となり得る選手を除いては23歳以上の選手は基本的に移籍リストに突っ込みます。

現実でこんな事やったら大炎上です。
確実にチーム崩壊です。
サポーターミーティングはもう罵詈雑言の嵐となる事でしょう。

しかしこれはゲーム。ドラスティックな全権監督感を味わうのです。他社のゲームですが人はこれをサカつくと呼ぶ…。

③ユースを徹底整備

…ですが、そんなに売っ払ったら選手は足りなくなります。でもヨソのチームからの補強はこの時点ではまだ殆どしません。まずはユースを徹底的に整備するのです。

お金をかき集めた理由はいち早く★5&★5のスカウトを3人見つけて雇う為。これさえ出来ればそれだけでOK、ダイキライと言えたらそれだけでOK、スイマセンと言えたらそれだけでOKなんです。(GLAY/FATSOUNDS より)

★5のスカウトさえ派遣してしまえばこっちのモノ。あとは収穫を待つのみです。

④ついでにスカウト整備

同じように、お金が余ればスカウトも★5を揃えましょう。ただここで屍というお金を注ぎ込んでも本末転倒。本当に欲しい選手だけでとどめるべし。
そもそも有望選手をこの段階で狙っても大体お金が足りません。2部クラブのシビアを知る……。どうせとれないから、先に外堀にお金をかけるのです。

⑤ユース収穫祭

ユーススカウトが連れてきた若手選手の皆様を自チームに取り込みます。
とりあえずまずは能力最大値が93or94なら躊躇も容赦もなくユースチームに乱獲じゃ！

⑥育ったユース選手を昇格させて全員愛人起用

そして育ったユース選手を回収。各々トップチームに引き上げるポイントはそれぞれあると思いますが、トップチームに引き上げたら即座にレギュラー起用。これを進めていくと、気が付いたらスタメン全員ユース出身という状態が発生しています。
さすがに能力値はこの段階では低いので、ここからは自力で操作して頑張りましょう。

これがある程度進んでいる頃には1部昇格はなんとかなってるはず。

⑦クッソ雑に言うけど、とりあえず1部リーグ2回とチャンピオンズリーグ1回(ワールドカップも獲れれば尚良し)優勝しよう。

この頃には愛人起用で育てまくった選手も能力値が向上してきている頃でしょう。この辺りでガッと結果を出すのです。すると仕事の依頼ページを確認すると…………。

⑧ビッグクラブに移籍

俺を強奪してくれ、と売り込みに行ったら割と簡単に通してくれます。
さよなら、愛するチームよ…。

⑨めっちゃ選手引き抜く

ミシャ時代の浦和レッズも真っ青なレベルでやりましょう。

⑩そして伝説となって引退

ビッグクラブはお金があるなあ！……という事をより一層感じられるプランです。
年俸交渉深く考えなくても問題ないんだもん。

外出自粛が求められるこの期間、色んなやり口でゲームを楽しむのもいいですねぇ…。

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