その昔、リクルート事件というものがあり世間を騒がせました。私がニュースを見ながら「みんなでリクルートの本を買わなきゃ倒産するだろ」と言うと、友人が「おいおい、お前がいつも買ってるカーセンサーはリクルートだぜ」

　あらま全く気付いていませんでした。しかも中綴じ時代からの愛読書で……

　今まで日野とミツオカ以外の国内メーカーの車には全て所有しましたが、どうにも肌に合わなかったメーカーがダイハツでした。「なにが？どこが？」と聞かれても「もう生理的に合いません」としか答えられないレベル。

　新車発表当時から、いいな〜と思っていたプロボックス……なにがいいって車重が1トン。さすがキングオブ営業車だけあり、乗り易い。そんなプロボックス、恥ずかしながらダイハツの工場で生産されていると、つい最近知りました。ん、いわばダイハツ製なのにとても肌に合うのはどういう事でしょう？まったくの謎なのであります。

　しかしまぁ、ダイハツメイドだったとは、モモレンジャーの中のスタントマンを見てしまった感じですな。

　あっ、ダイハツ車に罪は一切ありません、念の為