音楽の聴こえかた②

で、何を書けばいいんだろ…。

まああまり深く考えてもしょうがないので、とりあえず気分で書くことにします。

やはり音楽をやっていない方だと主旋律が耳に入ってくる方が大半だと思います。

これはこれで当然だし、それでいいのだと思っています。

だってそこは作り手側からしても、一番聴いてほしいところですから(笑)。

まあこれがクラシックだったら違うとは思いますが、普通にポピュラーをやっていれば当然の感情だと思います。

実際に、アマでも編曲は外注、という方も多いですからね。

今は編曲料金、安いですしね。

そこそこ名の通った方でも、10万円を超えることはないでしょうから。

まあ本当に超一流の方は、仕事選べるし、そんなことはやってくれないと思いますが。

どんなに編曲が優れていても、どんなにバックの演奏が素晴らしくても、主旋律が弱いと、弱い曲にしかなりません。

だから聴き手にはやはり、そういうところをまず聴いてほしい、そういうミュージシャンが大半だと思います。

ただ、やはり他の部分も聴いてほしい、という気持ちが自分の場合、やはりあるんですよね。

まあ自分が編曲やっているからなんでしょうが。

この点について、次回は掘り下げていきたいと思います。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。