リズム感②
本当は別の記事を書く予定だったのですが、急遽変更しました。
テレビ番組を見て感じたことだと、後で忘れそうなので、週末みた番組についてまず書きたいと感じたからです。
どちらかというと否定的だった某国営放送局の「うたコン」です。
以前、昔の人達、歌いあげてしまって、リズムがぐちゃぐちゃ、という話を書きましたが、違う方がいました。
稲垣潤一さんの「ドラマティック・レイン」です。
ドラム叩きながら、ということもあるのでしょうが、リズムは割とかっちりしてましたよね。
あのテンポの曲だと尚更だと思います。
リズムが悪いと聴いていられない作品になるでしょう。
まあ曲については以前も記事にしたことがあるし、曲と歌詞との関係性については改めて記事にしたいと思います。
やはり、ドラムをしっかり叩きながらだと、歌いあげにくいんだと思います。
でもう一度リズム感の悪い人について考えてみたんですよ。
絶対、という訳ではありませんが、楽器を弾きながら歌う方、リズムが崩れることが少ないと思います。
やはり歌だけ歌う方の方がリズムが崩れやすい傾向にあると思います。
やはり歌だけを歌うと、自分が主人公だから人に合わせようという意識が低くなりやすいんだと思います。
逆に楽器を弾きながら歌う場合だと、楽器を人に合わせない訳にはいかないし、楽器と歌で違うリズムを取りながら歌うことは難しいから、歌のリズムがきっちりなりやすい。
先日は加齢現象か、とも書きましたが、どうやら違うようです。
お年を召した歌い手の方には失礼なことを書いてしまい、申し訳ございません。
お詫びの上、訂正させていただきます。
明日はこの曲と歌詞について書いてみたいと思います。
気が変わるかもしれませんが(汗)。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。