歌姫㉜

今日は順当にプリンセスプリンセスを取り上げたいと思います。

というかあまり曲は知らないのですが(汗)。

同時代的に聴いていない、というのも大きいのでしょうが、それにしても良く知らない。

知っているのは「Diamonds」と「世界でいちばん熱い夏」、「M」の3曲だけです。

どれもいい曲だと思うのですが、それ以上に聴こう、という気持ちにならないんですよね。

「Diamonds」のAメロ前半の下降クリシェも教科書的ではあるけれど、この曲の方向性を上手く決めている部分だと思うし、「M」もシンプルなコード進行であっても、ちょっとしたひねりが効いていて、やはりいい作品だと思うんですよ。ただその「定番感」故にそれ以上聴く気にならないんだと思います。

この三曲聴いていれば充分、って感じなんですよね(笑)。

後、微妙な教科書感がちょっと苦手かもしれません。

ただ岸谷香さんの書いたColorの「翼がなくても」は好きなんですよね。

で、理由を考えてみました。

プリンセスプリンセスの時代ってやはりアレンジが歌謡曲なんですよ。それに比べて時代が遥かに後の「翼がなくても」はやはりアレンジが98年以降のアレンジ。

「M」のようなバラードだとあまり時代性を感じないのですが、「Diamonds」や「世界でいちばん熱い夏」だと、どうしても古さを感じてしまう、だからあまり聴く気にならないんでしょう。

またもタイトルから離れてしまっていますが、とりあえず話がまとまったので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。