歌を歌うということ④
今日は昨日の続きを書くつもりだったのですが、関ジャムゴールデンスペシャルを見て気が変わりました。
あまりもの内容の貧弱さにがっかりさせられたからです。
まあ論外なのは、あれだけ踊ってあれだけ歌えるのはすごい、といった内容です。
確かに凄いことだと思いますが、完全に本筋から外れてしまっていますよね。
歌だけを評価するのが普通でしょう。
まあこんな的外れな見解は放っておいたとしても、やはり内容がいまいちです。
全体的に本筋から外れてしまっている。
出てくる方の年齢層が偏っているんですよ。
お年を召した方と若手が大半じゃないですか。もちろん例外もありますが、ほとんどの方がこのどちらかに属している。
「尊敬する人」と「紹介したい人」の集合体になっているんですよ。
純粋に「歌が上手い」という基準で選んでいないんですよね。
まあ人間だから主観が入るのは分かります。
ただ、それを基準で選んで、自分の名前が出てくることに対して、恥ずかしさがないんですかねえ。
この感覚のレベルの低さには唖然とさせられました。
明日からは通常の記事に戻りたいと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。