たぶん皆さんがYouTubeで音楽を聴く時、日本語で設定している方って多いと思います。

まあ日本人だから当たり前ですが。

ただ英語設定にしても面白いんですよ。

日本語だと高評価数が10万を超えると、小数点以下は非表示になります。

英語設定だと違うんですよ。

英語だと1000単位の表示になっているので、例えば10.1万回の高評価数だと、101Kと表示されます。

その代わり高評価数が1000を超えると実数では表示されなくなり、例えば1199の高評価数の場合、1.1Kと表示されます。

この辺はアマで音楽を発信する方であれば、あまり有難くない話です。1000も高評価数があれば、端折られたくない。

ただ普通に曲を聴く時、高評価数が1万回以上の再生回数の曲を聴く場合の方が多いでしょう。

そうなるとやはり数字が細かい方が見ていて面白いんですよ。

自分の好きな曲がどの程度の高評価数なのかが見やすくなります。

で、当たり前ですが、英語に設定変更しても、曲の検索は日本語でも出来ます。

不便な点があるとすれば、翻訳しますか、という表示がしょっちゅう出るのがうざったいのですが（笑）。

ただ曲の表記を見るだけで英語の勉強にもなるので、そういう意味では面白いかもしれません。

ご興味のある方は一度お試しください。

嫌ならすぐ日本語に戻せますから。