派遣社員として色々な会社で働かせていただいた。
職場見学も沢山した。（実質面談だけどね・・・）
零細企業から上場企業や団体法人、まぁ本当に世の中には様々に職場があるものだ。今までよかったと感じた場所とこんな会社がいいなを挙げてみた。

私が選ぶ働きやすい職場（独断と偏見）

１．社員食堂がある

いきなりそれかと思うかもしれないが、食堂があるということは福利厚生が充実しているということだ。安い価格で美味しいランチが食べられるのは本当に有難い。一番好きだった社員食堂はビルのワンフロアを全て使用していて、メニューも豊富だったしカロリー計算も簡単に出来た。
カフェも併設していて食欲が無い時は、そちらで軽食で済ませたりした。

２．上司を役職で呼ばない

「〇〇部長」などと役職を付けて呼ぶ会社は閉鎖的なイメージ。
自ら「自分を敬え」と言うような御山の大将が頂上では最悪だ。
しかし社長でも「〇〇さん」と呼ぶ会社は話しやすい役員が多い。芯がしっかりして土台が出来ているから出来るのかもしれない。意見も言いやすく皆イキイキしている。

３．備品が充実している

常に文房具が補充されていると有難い。以前コピー用紙が切れた時は各フロアを駆け回り必要部数をかき集めたりした。経費削減は理解できるが、最低限必要なものは切らさずに置いておいてほしい。素敵な職場はデスクの引き出しに予め文房具セットを用意しておいてくれるが、そうでない場合が多い。なので私は年季の入ったマイ文房具たちを毎回初日には持参している。

４．会議室の数が多い

打合せをしたい場合に会議室を予約しようとしても開いてないと悲しい。
過去に勤務した職場ではワンフロアが会議室用になっていた。受付嬢もいてタッチパネルでドリンクも頼めたりしてビックリしたなー。

５．服装と髪型自由

髪の色とか自由でよくない？金髪のどこがいけないの？ファッションはモチベーションが上がるんだけどねぇ。オフィスカジュアルの定義も曖昧。
制服は便利なのかもしれないが、着替える時間とロッカー室の雰囲気が嫌。

６．フレックスタイム制

コロナでリモートワークも定着し通勤時間が無くなった分、勤務時間に充てられるようになった。月間所定時間を設定したフレックスタイム制もどんどん導入していってほしい。朝の通勤ラッシュ解消にも貢献できると思うぞ。

これらを実践している職場で是非働きたい。
贅沢なのは分かっているが、わがままくらい言ってもいいじゃないか(笑)
自分から会社を選べるようにスキルを上げるべく日々頑張るぞ。