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香りの効果や作用とは?

天性の感性で視るスピリチュアルセラピスト
BlueCat’sです🐈💙

アンシェントメモリーオイルやアロマテラピーを
お仕事にしておりますが、なぜこんなにも香りに
癒されて、願望実現するのかを少し書いていこうかと思います♪

その前に…
私が香りを好きな理由もちょっと触れておきますね💎

私は、本名に「香」が入っているのもあって香りが大好きです☺
でも、香水のような少しキツイ香りは犬猫ちゃんをはじめ
幼少期から動物が常にいる生活や妊産婦さんや赤ちゃんと
関わるお仕事なので好みではなくて💦
フローラルな香りやふんわり香る香りが好きです✨
あとは、お紅茶の香りとかも好きでお紅茶も良く飲みます😉
あ、でも推し様の香水の香りは世界一幸せな大好きな香りです🤤💖(笑)
(推し様については…また自己紹介で趣味の回を書きますねw)

香りの作用

※専門用語が多いです(分かりやすく崩すのが難しかった💦)

五感の中で嗅覚から感じた香りは0.2秒で大脳辺縁系に到達します🧠

香りをかぐと、嗅覚から脳の大脳辺縁系、視床下部に0.2秒で到達し、
潜在意識に働きかけます。
嗅覚は、他の視聴覚と違い、大脳新皮質という場所を通らずに大脳辺縁系に
直接ダイレクトに作用します。

大脳辺縁系は、人間の情緒や感情、三大欲求を含む意欲.本能を司り、
自律神経や記憶に作用します。
海馬が記憶に関与し、記憶した香りを思い起こすことができます。
記憶にある香りをかぐことで、その時の感情や思い出を呼び起こすことが
できるので、実家に帰ったら懐かしい感じがしたり、付き合っていた人の
香水の香りを街中で香った時に、その当時の記憶を思い出すなど
経験されたことがあるのではないでしょうか?

つまり、香りをかぐと、「どんな香りかな?」
と判断する前に感情に働きかけるのです。

視床下部は、交感神経や副交感神経の機能を調節し、
幸せホルモン(オキシトシン)など
心と身体をリラックスさせるホルモンに作用します。
生きていくために必要な本能の中心として活動しています。
香りの情報が大脳辺縁系から視床下部に伝達されると、
自律神経系・ホルモン系・免疫系に影響を与えるため、心身のバランスを整えていきます!

ちょっと難しい専門用語が多かったかと思いますが、
簡単に言うと、香りは、脳であれこれと考える前に感情やホルモンなどに
作用するので、気持ちが変化したり、リラックスをしたりと心と身体の
バランスがしっかりと取れてくるのです✨
リラックスできた状態で脳がどうしていきたいのかと具体的に考える事が
できるので、適切な行動を取れたり今までできなかった行動を本能のままに
行動できるといった行動変容が起きてくるのです!

毎日の生活の中に自分の本能が求める香りを取り入れて幸せを感じて
いくことで、過ごしやすい日々がやってくるのではないかな?と
思っております。

ではではこの辺で☺

メモリーオイルとの出逢い

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