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【本町駅】4月28日「ヨツバの日」に渡辺姓の発祥地「坐摩神社」へ

「ヨツバの日」とは?

4月28日は「ヨツバの日」って知ってましたか?

ヨツバカリーをお得に食べることができる日なのです。

なんとカリー1皿(テイクアウト含む)を注文すると、次の日から使用できる「プレーンカリーorチキンカリー1皿無料券」が貰えるのです!

実質、プレーンとチキンカリーなら半額で食べられる事になるんです。

もう来年からは絶対に行くしかない!

四葉カリーは大阪市内に3店舗(本町店、靱本町店、谷町店)があります。

ヨツバカリーを食べた後は坐摩神社に向かいましょう。

坐摩神社とは?

坐摩神社は、毎年7月21~23日に夏祭り「陶器祭り」が行われますが、これは坐摩神社の境内には、火防(ひぶせ)陶器神社があるからです。

阪神高速を降りてすぐのところに、せともの供養・器と火除けの神様 陶器神社の大きな看板があるので有名かと思います。

その昔、火除の神様である陶器神社の周りには、陶器問屋さんが沢山あったそうですよ。

坐摩神社

では大阪以外の方には難しいかもしれませんが、坐摩神社と書いてなんと読むでしょうか?

「ざまじんじゃ‥」

もちろん通称はざまじんじゃで、地元の方は「ざまさん」と呼ぶそうです。

しかし正式には、いかすりじんじゃと読むんですね。

本当に漢字って難しいですね。

御由緒

そして、この坐摩神社の住所がちょっと変わっていて有名です。

【久太郎町四丁目 渡辺】

これが住所です。

久太郎町四丁目

渡辺姓の発祥の地?

なんと坐摩神社の宮司さんが、渡辺紘一さんなのです。

そしてここが、全国の渡辺姓の発祥の地という特別な理由もあってもともとは渡辺町であり、東区と南区の合併で渡辺だけが残されたという経緯があったそうです。元東区民だったのですが、全く知りませんでした。

実は89年まで、坐摩神社のほぼ境内だけで東区の渡辺町を形成していた。ところが中央区の誕生に伴い、渡辺町は周辺の地区と統合され「久太郎町」となることに。渡辺町の名は消滅するはずだったが、それに待ったをかけたのが渡辺さんの父親の先代宮司だった。市議会など多方面に働きかけ、苦肉の策として番地として渡辺の名が残ることになったのだという。

日本経済新聞

地名にも色々な歴史があって面白いですね。

全国の渡辺姓の方もルーツを探りに行ってみてはどうでしょうか?

私も今年は童心に帰って7月21~23日の夏祭りに、浴衣を着て「陶器祭り」に行ってみようかな…

陶器祭りの様子

おわり

今日の運動(7日目)
・腹筋30回
・スクワット30回✖3
・プランク30秒✖3

AMIさんに教えてもらうまで「プランクって何?」と思っていたのですが、これの事です。3回目も余裕だよ!という方は凄いです。


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