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やってよかった!独身時代の習慣 

こんにちは、ぶるるです。
今回は独身時代からの習慣であり、結婚生活にもかなり役に立っているお弁当作りについてお話します。


①お弁当作りのすゝめ


私の考える、お弁当作りのメリットは以下の通りです。

❶節約になる
❷食事作りの基礎になる
❸ボリューム、コスパ、栄養のバランス感覚がつく

❶節約になる

これがお弁当作りにおける最も大きなメリットである。

先日、通院中の大学病院の食堂のモーニングと学食を食べたのだが、

・モーニング👉約750円
・学食(油そば+モンブラン)
👉約850円

というお値段設定だった。特に学食に関しては、私が学生だった12、3年前に比べて、昨今の物価高の影響を受けたお値段設定に感じられた。(ちなみに、モーニング・学食は両方とも美味しくいただきました😋)

実は私、この大学病院の大学職員として内定をいただいている。以前は、面倒なお弁当作りを卒業し、毎日学食で済ませばいいかな、なんて考えていたのだが、先日いただいたモーニングと学食のお値段に衝撃を受け、今後もお弁当作りを続けることを誓った(笑)

❷食事作りの基礎となる

新入行員時代から数えて10年近くお弁当作りをしていると、食事作りの要領が身につく。

私の考える、食事作りで大事なポイント同時進行のスキルである。

時間をかけて完成させる料理を調理しつつ、短時間で完成する料理をその間に準備する、が出来ると食事作りがたいへん効率よく済む。

私が作りがちなお弁当メニューで説明すると

メニュー
・ふりかけごはん ・鶏の唐揚げ ・卵焼き
・ウィンナー ・サラダ

前日に炊いて冷凍したごはんをレンチンしながら

・サラダ作り
・水筒にお茶を入れる
・卵焼き作り


を同時に行い

レンチンのごはんをお弁当箱に入れたのち、唐揚げをレンチンしている間に

・ごはんにふりかけをかける
・卵焼きを切り分け、お弁当箱に入れる
・空いたフライパンでウィンナーを炒める

唐揚げのレンチンが終わると

・ウィンナーを切り分け、お弁当箱に入れる
・唐揚げをお弁当箱に入れる


ここまでの流れが夫婦2人分のお弁当作りで約20分である。あとは粗熱を取れば完成です。

❸ボリューム、コスパ、栄養のバランス感覚がつく

夫に持たせているお弁当箱はサイズが大きく、そこそこの量をお弁当箱に詰めないと、スカスカになってしまうし、夫もお腹を空かせる。

そこで私は、満腹感とお弁当箱の中身を充実させつつ、コスパと栄養バランスも兼ね備えるお弁当のメニューを考えたところ

サラダ👉ブロッコリーとミニトマト
おかず👉卵焼きと鶏の唐揚げ

を固定メニューに設定した。

特記したいのは、鶏の唐揚げとブロッコリー🐓🥦

鶏の唐揚げは夫の大好物であり、ボリュームたっぷり!たった数個でお弁当の主役級になれる。私は近くのスーパーで大容量で買っている。

わたしは、ブロッコリーがボリューム×コスパ×栄養バランスをパーフェクトにかけ備えるお弁当メニューの救世主だと思っている。

前日までに茹でて冷蔵庫にストックしておけば、当日お弁当箱に詰めるだけでOK。

②結びに

それなりの食生活を送ろうと思えば、食費って意外とかかるんだなぁと私は結婚してからヒシヒシと感じている。

日々の食事で満腹感を損なわず、食費のダイエットを同時進行できる術こそ、お弁当作りなのである。

毎朝ほんの少し早起きして、お弁当作りを習慣づけると、皆さんのライフスタイルにもプラス効果が期待できるかもしれません。

今日も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘

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