今朝の夢に亡き父が出てきた。
出てきたと言うよりも、

そこにいた。

私は子供たちに英語を教えていて、子供たちからとても慕われている。
夢の中では、私はちょっと、人気のある、みんなが尊敬する(夢の中では) 先生で、生徒たちは皆んな一生懸命、私の話に注意深く耳を傾けてくれている。

実際、現在は本業の傍ら、アルバイトで週に１日中学生に英語を教えているけれど、私が担当する２人の生徒のうち一人は、その夢の中の生徒たちと同じ様に、とても勉強熱心な男の子。もう一人は、対照的で、いつも授業が始まるやいなや、こくりこくりと居眠りを始める女の子で、いつもどうしたものかと思っている。。

そんな理想と現実のギャップの重さを感じながら、子供の頃から、将来子供に英語を教えることを夢にしていた情熱が少し傾きかけているこの頃。

夢の中で、

「ずっと見ているよ」

と言われた様に、父はただ、そこに居て

私は父の表情を見ることはなく、ただ父の存在を感じて…

不思議な事に、昨夜は寝る前に日記に
『（何でもいいから）夢でメッセージをください。』
(そしていつも忘れてしまうので)
『私が目覚めた時、その夢を覚えています様に』
とつけ加え、お願いしていたから
ちゃんと夢を見せてくれ、目覚めた後も覚えさせてくれたのかも。感謝！

そしてその夢に現れた父が私に伝えたかったことは？
と、静かに考えてみると。。

passion 

近頃そのメッセージを感じていたので、その言葉が心に浮かんだ。

「人生に情熱を注ぐことを忘れてはいけないよ。」

その様に父が語りかけてくれているように感じるのは、父がその様に生きた人だったからということもあり…

いろいろと大変世の中だけど、挫けそうになっても希望を持ちつづけ、
すべてに愛を込め、
passion を
燃やし続けよう。。

そして今夜も、

夢でメッセージ受け取れるように。
目覚めた時に、その夢を覚えている様、
お願いして寝よう。。