スタートアップを工場のように生み出すスタートアップファクトリー事業を運営するBLUEPRINTは、建材分野のDX推進の起爆剤となるプラットフォームをつくるべく、2022年2月に株式会社ArchiVillage(以下ArchiVillage)を立ち上げ、建材商品情報プラットフォーム「建材サーチ」を提供しています。
事業を立ち上げて数ヶ月しか経過していない中、YKK APや三協立山・三協アルミ、四国化成、LIXILなど日本を代表する建材メーカーが参画し、急激に事業を拡大させています。
今回は、「建材サーチ」を立ち上げた背景から、建材業界を変革する戦略について、BLUEPRINT CEOの竹内と、BLUEPRINT Founderの鶴岡に話を伺いました。
建材業界が抱える情報連携の問題
— ArchiVillageを立ち上げたきっかけを教えてください。
データを使えていないがゆえの非効率
—建材業界の課題を知ったきっかけはなんですか?
—DXが進んでいない建材業界では、具体的にどのような問題が起こっているのでしょうか。
—そんな課題を解決するための「建材サーチ」のサービスについて教えてください。
立ち上げ半年で1億円以上の契約|BLUEPRINTの事業立ち上げの成功の秘密
—2月にArchiVillageを立ち上げ、建材サーチをリリースしてからすでに1億円以上の契約を獲得しています。成功のポイントは何なのでしょう。
住宅産業のデジタルインフラを創り、業界を活性化させる
—ArchiVillageで働くことの魅力を教えてください。
—ArchiVillageで実現したい世界のビジョンを教えてください。
おわりに
今回は、BLUEPRINTが立ち上げたスタートアップ、株式会社ArchiVillageについてのインタビューをお届けしました。
ArchiVillageは、建材業界の活性化を目指し、唯一無二の総合データベースを作り上げています。エクステリア領域でトップシェアを誇り、BLUEPRINTの資本も活用できるArchiVillageだからこそ為せるチャレンジングな仕事が、みなさんを待っています。
現状の仕事に退屈し、チャレンジする機会に飢えてしまっている方、自身の価値を最大化した先に見える景色を見てみたい方は、カジュアルに話をさせていただければ嬉しいです。