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No1 ケアマネ カウンセラーの道

今日からは、少しnoteの書き方を変えていこうと思う。日記というよりは学びある物にしたい。
 
最近は、話を聴きたいという気持ちが湧く。楽しい場にしたいというよりは、どうしたら相手が楽しめるかを考えている。

それは笑い合うというより、相手がスラスラ話してくれたら良いと思う。その5分とか10分はすごい貴重だと思う。

だって、長年一緒に働いている人や、友人ですら、1年に数時間しか話さないということはザラである。その時にこの10分というものの大切さを実感する。

1、自己表現する。(僕は〜なんだ)
2、自身の趣味や好きなことを話す。

その先には相手への興味や投げかけが返ってくる。その場では返ってこなくても、心では思っているはずだ。

自己表現は、その人の嫌いなものや、好きなもの。
そして、、、好きになりそうなものをピックアップする。

例えば、お寿司で、サーモンが好きで、ネギが食べれるようになってたら、そのことをその人に問いかける。そして、そこから、今度は家の話をして、ピーマンは食べれるようになったかを尋ねる。食べれるようになったらほめて、その上で嫌いな物も尋ねる。

そうすれば、その子どもは、自信を持つことができたのか、かっこをつけて、寿司より花やからと冗談も言う。

 このようにその人の気持ちや心を温めてから、今度は趣味について話すと、その子供は気持ちよく話すことができる。