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1980年リリース。ダイアナ・ロス の大ヒット曲。
「アップサイド・ダウン」

一聴した途端に「これはシックではないのか?」と思ってしまいます。
プロデュースを担当した ナイル・ロジャース の色が出すぎた結果、ダイアナが激怒し、何度もミックスのやり直しを命じられた・・・らしいです。
ナイル・ロジャース好きなオイラ的にはじぇーんじぇん問題ありませんが。

派手なギターカッティングに耳が傾きがちですが、バーナード・エドワーズのベースラインがまたゴイス。
Aメロなんざルート音の「B♭」のみを弾いている「だけ」なのにこのグルーヴ感! いかに発音、ミュートのタイミングがベースにとって大事であるかを知らしめてくれているではあーりませんか。

ちなみにこの曲、オイラのアコギ弾き語りのレパートリーでございます。
ダイアナの音域が女性の割には低いので、オリジナルキーでも辛うじて歌唱が可能だったりします。
久しぶりにライブでまた演ってみたいズラ。


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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