続・だからPA屋なんですってば by PAしのらり / BLUES和也

自称:アマチュアPA屋、アマチュアミュージシャン、宅録ヲタク 所属:Recording…

続・だからPA屋なんですってば by PAしのらり / BLUES和也

自称:アマチュアPA屋、アマチュアミュージシャン、宅録ヲタク 所属:Recording Studio GARAGE MIHO 神 :山下達郎、大瀧詠一、はっぴいえんど、Rolling Stones、Led Zeppelin、10cc、David Bowie、and more

最近の記事

星めぐりの歌

またしてもユーチューブ漂流していて見つけました。 宮沢賢治の作詞・作曲による「星めぐりの歌」を実に多くの人が歌唱しています。 うーぬ、なんという美しい歌、美しい日本語。 こーゆー曲を聴くと、つくづく日本に生まれてよかったと実感します。 ぜひとも練習して、アコギ弾き語りのレパートリーにしたいっ。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル 旧ブログ「

    • アナログ・ボコーダー?

      例によってユーチューブ漂流していて見つけました。 こちらをご覧くだされ。 うーぬ、面白ス。 10ホールズハーモニカでこんな応用ができるとは知らなんだ。 この手を使えば、たとえば、YMOの曲をアコギ弾き語りして、ボコーダーの箇所をこのワザでボコーダーっぽく演出することができそうな気がするズラ。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル 旧ブログ「だ

      • Can't Take My Eyes Off You / Frankie Valli

        1967年リリース。フォー・シーズンズ のリードシンガーとして活躍していた フランキー・ヴァリ がソロとしてリリースし、大ヒットした作品。 日本では「君の瞳に恋してる」の邦題が定着しています。 世界中でカバーされまくっている曲ですが、この フランキー・ヴァリ のバージョンこそが本家本元。正真正銘のオリジナルです。 オイラは1982年に大ヒットした、ボーイズ・タウン・ギャング のカバーで本曲を知り、そこから遡ってオリジナルにたどり着いた次第。 オイラが耳コピを始めた頃に難

        • これこそが「神声」

          例によってユーチューブ漂流していて発見。 日本テレビの歌番組(だと思う)「熱唱!ミリオンシンガー」の出演者の映像です。 をー、Shinon さんではありませんか。 以前にも何度かこの方の神がかり的なボーカルを紹介させていただいていますが、やはりカーペンターズを歌わせたら右に出る人はいません。まさに「神声」だと思います。 コメント欄を見ると、どうやらこの番組では優勝(?)できなかった様子が伺えますが、オイラ的にはこれ以上、どこまでのレベルが要求しようと言うのか、審査員(?)

          PA機材(ミキサー)の動作確認

          2024年に入って4か月が過ぎようというのに、まだ1件もPA現場がありません(涙)。 しかーし、5月には2件のオファーをいただいたので、そこに向けて準備を進めていこうと思っています。 さて、昨年から愛用のデジタルミキサー「Mackie DL32R」のインプットチャンネルの一部に動作不良が見られるため、メーカーに修理依頼しようとメール送信したものの一向に返信が来ない? 再メールしようと思いつつ、ぐずぐずとそのままにしていたら今に至ってしまいました。 というワケで、本日はレンタ

          Escape (The Pina Colada Song) / Rupert Holmes

          1979年リリース。ルパート・ホルムズ の大ヒット曲。 「エスケイプ(ザ・ピーニャ・コラーダ・ソング)」。 イントロ、Aメロ、サビ、間奏、そのすべてのコード進行が [ F△7 → Dm7onG → C → ConE ] の繰り返しという単純明快なつくりとなっています。しかし、そんなワンパターンな進行であるにもかかわらず、それぞれのパートがちゃんと独立して成立しているのは、その見事なアレンジセンスにあることは明白です。 オイラはフォークソングから音楽を始めたクチなので、本曲

          ギターを上手く弾くために気を付けている事5選

          今日もまたユーチューブ漂流中発見記事ネタです。別名、他人のフンドシネタでございます(汗)。 タイトルのとおり「ギターを上手く弾くために気を付けている事5選」という動画の内容にヒジョーに共感を覚えたので紹介させていただきます。 この動画では「ギターを上手く弾くために気を付けている事5選」として、次の5項目を挙げています。 ・フレーズの入口 ・裏と表 ・音の長さ ・強弱 ・ピッキング速度 正直なところ、オイラはこれらの項目について、「音の長さ」と「強弱」以外は特に意識してい

          ギターを上手く弾くために気を付けている事5選

          Fujii Kaze in Tiny Desk Concert

          例によってユーチューブ漂流中に見つけました。 藤井風 が、どこぞのオフィス? 本屋? の片隅でライブを開催していると思しき映像です。 動画タイトルには「タイニー・デスク・コンサート」と表記されています。 なにそれ? おいしいの? というワケでヤフってみると・・・ ▼ Wikipedia に解説がありました。 tiny desk concerts JAPAN ふむ、2008年からアメリカのNPRという放送局がインターネット上で始めたライブ番組で、2024年3月から日本でもN

          伊東まで2時間30分

          昨日(2024年4月17日)は、ふと思い立って、前から気になっていた静岡県伊東市のライブカフェ(だと思う)「バローミュージック」のオープンマイクイベントに参加してきました。 同じ静岡県内ながら、オイラの居住する静岡市からは車で約2時間半。 正直、わざわざそこまで行くのも億劫だな~と思う反面、失業中の「今」でなければ恐らく今後も行くことはないだろうと思い、お出かけした次第。 JR伊東駅から徒歩7分という立地ですが、さすがに静岡から日帰りはキツそうなので、ホテルを予約しようにも

          自宅近所の家庭料理カフェ

          昨年の夏ごろ、自宅近所に「ウータンママのキッチン」というお店がオープンしました。なんとなく気にはなってはいましたが、入店するまでには至りませんでした。 先般、こちらのお店のインスタグラムを発見し、その中に「イベント、ワークショップなど相談可」との表記を見つけたので、つい先日、ランチがてらに立ち寄ってみました。 ランチはめっさ美味しかったです。 メニューが一品目(ウータン定食 1200円)のみというのが玉に瑕ですが(汗)。 食後に、店長(ママさん)に「アコースティックライブ

          センチメンタル / 岩崎宏美

          昨日(2024年4月15日)の記事でご紹介した、筒美京平の第2期リズムセクション冴えわたる楽曲です。 1975年リリース、岩崎宏美 の3枚目のシングル曲。 「センチメンタル」。 フィラデルフィア・ソウルの影響を受けまくりの弦アレンジと、田中清司 のディスコ・グルーヴ溢れるドラムが実に、実に心地よい快作です。 ちなみにこの曲のドラムパターンは、ディスコ定番の「キック4分打ち」ではなく8ビートの定番の「ゴールデンリズム」を少しアレンジした符割りなんですが、なんなんでしょう、こ

          幼い日に / 南こうせつ

          例によってインターネット漂流していて見つけました。 ユーチューブではなくデイリーモーションにアップされていた、南こうせつ の1975年のつま恋でのライブ映像です。 ぬわんと、筒美京平の第2期リズムセクションを担っていた超一流のスタジオミュージシャンがバックを担当しているではあーりませんか。 ドラム:田中清司 ベース:武部秀明 ギター:水谷公生 キーボード:渋井博 オイラ的オールタイムでイチバン好きなドラマーである 田中清司 の「動いている姿」が見れるとは、もうそれだけで超

          おかべ茶屋道の駅ライブ、終了しました

          本日(2024年4月14日)開催の「おかべ茶屋 道の駅ライブ」は無事終了いたしました。 オイラこと BLUES和也 のお品書きは次のとーりでした。 ▼ 1回目のステージ 1 雨にぬれても / B.J.トーマス 2 君は天然色 / 大滝詠一 3 WINDY LADY / 山下達郎 4 胸につのる想い / ロッド・スチュワート 5 君の瞳に恋してる / フランキー・ヴァリ 6 レット・イット・ビー / ビートルズ 7 SPARKLE / 山下達郎 ▼ 2回目のステージ 1 S

          Arturia AstroLab

          数日前からDAW界隈で話題になっている アートゥリア の新製品「アストロラボ」。 アートゥリアといえば、ソフト音源及びMIDIキーボードの製品群が有名ですが、この「AstoroLab」はキーボード本体に音源を搭載した普通の(?)シンセサイザー。 ただ、同社の代表的ソフト音源である「AnalogLab」の音色を約1万色ほど搭載可能という超ド級のスペックとなっているそうな。 見た目のカッコよさもあり、ヒジョーに興味深い製品です。 気になるお値段は現地価格で1999ドル(約30

          おかべ茶屋 道の駅ライブに出演させていただきます

          明後日(2024年4月14日・日曜日)、静岡市の宇津ノ谷峠にある道の駅「おかべ茶屋」の駐車スペースにて開催の「おかべ茶屋 道の駅ライブ」に、不肖・BLUES和也 も出演させていただくこととなりました。 入場料無料の路上ライブでございます。 お時間に余裕のある怖いもの見たさのみなさまのご来場をお待ちしております。 よしなに。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYou

          おかべ茶屋 道の駅ライブに出演させていただきます

          迷い道 / 渡辺真知子

          1977年リリース。渡辺真知子 の記念すべきデビューシングル曲。 「迷い道」。 オイラは渡辺真知子の大ファンですが、実は3枚目のシングル「ブルー」に衝撃を受けてからハマったクチで、1枚目の「迷い道」、2枚目の「かもめが翔んだ日」にはそれほどインパクトを感じませんでしたので、ほぼ後追い状態でこの「迷い道」を聴きこみ、かなり遅れてその良さに気づきました。 作詞・作曲は 渡辺真知子 自身で、編曲は日本を代表するアレンジャーのひとり 船山基紀。以後、1983年頃まで実質的なプロデ