１９６６年リリース、千昌夫 の大ヒット曲。「星影のワルツ」。

作詞：白鳥園枝　作曲：遠藤実

タイトルのとおり、４分の３拍子＝ワルツのリズムですが、一般的なワルツ曲よりもさらに遅い、ゆったりとしたテンポであることが特徴的だと思います。
個人的にヒジョーに好きな曲なので、自分の弾き語りライブでも思い出したように演奏させていただいております。

以前（２～５年ほど前？）は、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａの解説に
「結婚を誓い合った男女が、身分の違い（部落問題）を悲観して、別れを選択してしまうという内容」といったことが書いてあったと記憶していますが、本日、改めて同解説を見るとこれは「間違った認識であった」と書かれているではあーりませんか。
うーぬ、以前、オイラはライブMCで「この曲は部落問題を内包していて～」とか喋ってしまったことがありますが、ウソついてしまったことになります。やいやい。

前述のとおり「遅いワルツ」なので、弾き語りの際は「弾きすぎない」ことがコツだと思いますぞ。

なんてな。

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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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