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アコギ弾き語りとエレキ弾き語り

一昨日(2023年7月29日)のカフェブラット・マンスリーライブでは、アコギではなく「エレキギター弾き語り」のパフォーマンスにチャレンジしてみました。

特に深い理由もなく、なんとなくエレキ弾き語りで演ってみようと思い立って、試してみただけのことですが、オイラ的には「思いのほか違和感なくステージパフォーマンスができた」と感じています。
つーか、自分の弾き語りスタイルにはアコギよりもエレキの方がマッチしているような気がしてきました。

ところで、世間一般的には、エレキ弾き語りよりもアコギ弾き語りの人口の方が圧倒的に多いワケですが、その理由は何なんでしょーか?

そもそも、アコギ弾き語りであっても、エレアコとエフェクターを使用した時点で、もうすでにエレキ仕様じゃねーか!と心の中で呟いているのはオイラだけではないでしょう。

恐らくイチバンの理由は、同調圧力と言いますか、「弾き語りならアコギだろう」という大多数の「常識のようなもの」に押し流されているからではないか?と邪推いたします。

さらに言えば、「アコギ弾き語りのギター伴奏であれば、コードストロークだけでもお客さんは納得するが、エレキだとギターソロやリフ弾きのような演奏を期待される。しかし、そのような奏法を習得していないので、エレキを弾くことに抵抗がある。」という方も、ある一定数はいらっしゃるような気がします。

オイラは山下達郎の大ファンということもあり、アコギでもエレキでも「カッティング奏法」をメインにしています。
なので、アコギでもエレキでも基本的な奏法はほとんど同じです。

アコギ弾き語りされている方は、エレキ弾き語りについてどのようにお考えでしょーか?
ご意見をお聞かせいただけると幸甚でございます。

よしなに。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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