昨日のアース繋がりで、やはり「ラッパの入ったロック」といえばこのバンドを抜きに語れないということで。
シカゴが１９７３年にリリースした大ヒット曲。「サタデー・イン・ザ・パーク」。

１９７３年のレコーディングだというのに、このブラス隊の生々しいサウンドはゴイスすぎます。
マウスピースの「ブオッ」というブレスノイズが聴こえるかのような実に見事な録音だと思います。
もちろん正確無比なプレイヤーの技量があってこその結果ではありますが。

このレコーディングクオリティに日本のスタジオに追いついたのは何年頃なんですかねえ。
オイラ的には８０年代半ばあたりのような気がしますが。
みなさんのご意見やいかに。

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▼ＩＭＦＯＲＭＡＴＩＯＮ

● 月イチ定例やまぼうしライブ
　　※2020年4月から当分の間、中止とします

会場　コーヒー＆ギャラリー やまぼうし　　　
住所　静岡市葵区辰起町８－１７　電話０５４ー２７１ー１６０２
料金　５００円 （ワンドリンク付き）

▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ