１９７７年リリース、イギリスやドイツを中心に活躍していた（らしい）多国籍ディスコバンド、ヒートウェイヴ のスマッシュヒット曲。
「ブギー・ナイト」。

ディスコ曲のくせに・・・と言ったら語弊がありますが、ワンコードでゴリゴリ攻めていくような単純な曲調ではなく、コード進行や主旋律の当て方が独特でオリジナリティが高い楽曲である印象を受けます。

このバンドのキーボード担当の ロッド・テンパートン は、マイケル・ジャクソン の「オフ・ザ・ウォール」や「スリラー」の作曲者としても有名で、２０１６年に亡くなったときは、ヤフーニュースで報道されたほどです。

実はオイラ、この訃報ニュースを聞くまで、ロッド・テンパートンのことを知らず、てっきり「スリラー」も「オフ・ザ・ウォール」もクインシー・ジョーンズの作品とばかり思っていました。
さらに、オイラ的には「一発屋」だと思っていたヒートウェイヴのメンバーだと知って、かなり驚いたモンです。
しかし、改めてこの「ブギー・ナイト」を聴くと、なるほどなあ、と思う箇所があり、当時の自分の「聴く耳」のなさを痛感する次第です。

なんてな。

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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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