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話を聴いてもらって、世界が変わった経験

去年1年間、ライフコーチについてもらいコーチングを月に1回ペースで受けていました。

いつもその時思う事をつらつらと話すのですが、1時間のセッションの終わりの5分くらいになると、「そうか!そういうことか!」と新たな視点に気付くことが多かったです。

中でも一番印象に残っているのが、新しく入ってきた偉い人との仕事の仕方に悩んでいた時の事です。

その時の事はブログにも書いたので、詳しくはこちらを↓

悩んでいる時とか、困っている時に何が問題なのかっていうと、ネガティブに考えてしまう事だと思うんです。

この時は私には直接の被害がなかったけれど(その後被害を被ることになる)、「どうして自分は出来ないんだろう」とか、自分自身に疑いを持ってしまう

でも、ライフコーチと話している内に気付いたことは、私達が今までやってきたことと、新しい人の求めることが違うというだけの事だったんです。

新しい人は何もイジメるつもりで無理難題を言ってくるのではなく、それは彼が会社から求められている事のためにやっているというだけの事。

それが分かり、自分がどうありたいのかを考えたら、みんなで負のスパイラルに陥っている所に、私だけ逆の回転を掛けることが出来るようになり、負のスパイラルを止めることが出来ました。

人に話を聴いてもらう事で、見える世界が変わって、次の日からの行動がガラリと変わって、人に影響を与えることが出来るんだ!と思った原体験です。

私も、そんな力を持った「聴く人」になりたいと思ったのが、Yellのサポーターになりたいと思った第1の理由です。

でも、今日のサポーター説明会で「聴く」を体験してみて(これまでも同じような経験の度に同じ事を思っているけれど)、やっぱり人の話を聴くって難しいなぁと思いました。

「興味を持って聴く」の前に「うまい質問をする」があるから余計に難しくしてるのは分かっているので、今後のサポーターの勉強会?でそこのところを学んでいきたいです。

2024年は「聴く」の能力をアップするぞー!

【追記】
「聴く」について更に考えたことをこちらに掲載しています。


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