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vol.38 『編む、ブルースタジオ』の2023年を、編む

2022年に始まった、『編む、ブルースタジオ』。
開始から約1年半、vol.38まで回を重ねることができました。

今号では2023年の特集について、まとめをお届けします。

(2022年のまとめはこちら)

初めて読まれる方も、これまでの記事を読んでくださった方も、
『編む、ブルースタジオ』をさらに編むことで見えてくるブルースタジオをお楽しみいただければと思います。


編まれた人・編む人を、編む

私たちブルースタジオは総勢45名ほど。
今年は働くスタッフにも、それぞれのチームから登場していただきました。
そのスタッフのチーム分布がこちら。

(画像をタップすると拡大して表示できます)

前号の「まだ何かありそう」「なんだか楽しそう!」は様々な分野のスタッフが協力しながらプロジェクトを手がけることで、生み出しています。
スタッフにフォーカスした特集では、それぞれの、私たちブルースタジオの一員としての考え方、スタッフ個人の考え方の両方が見えてきます。

人を紹介する特集

vol.17:まちのセンターハウス「Miyamae hut」を、編む〈スタッフ編〉
vol.19:暮らしの相談所「puka」を、編む〈スタッフ編〉
vol.21:「場」と「居場所」をつくるを、編む〈スタッフ編〉
vol.24:「時間」を分かち合うシェアハウス「わの家 千峰」を、編む〈スタッフ編〉
vol.26:トラスホームと「里の豊かな暮らし」をつくる を、編む〈前編〉
vol.27:トラスホームと「里の豊かな暮らし」をつくる を、編む〈後編〉
vol.32:“ならでは”の「物件探し」と「暮らしづくり」を、編む

focus:“ならでは”の「物件探し」と「暮らしづくり」を、編む
スタッフや物件のオーナー様へのインタビュー記事を手がけるのは、ブランディングプロモーションチームの柴田。設計・不動産仲介の二人の連携がわかるこの号では、似顔絵イラストも描いています。

『編む、ブルースタジオ』のライターも増え、特集にあわせてそれぞれの知識や経験を持ち寄り協力しながら記事は制作しています。

11月からスタートしたのが「ブルスタ語録」特集。
この言葉を取り上げるのはどうだろう?このプロジェクトをピックアップしたらいいかも!を持ち寄りながら作っています。
2024年最初の号も続く予定です。お楽しみに。

「ブルスタ語録」を紹介する特集

vol.35:“境界線をぼかす”まちづくりで、人とまちの個性を緩やかに引き出す を、編む〈前編〉
vol.36:“境界線をぼかす”まちづくりで、人とまちの個性を緩やかに引き出す を、編む〈後編〉
vol.37:共感を生み出すbluestudioの「コト・モノ・ジカン」というトータルディレクション、を編む

focus:共感を生み出すbluestudioの「コト・モノ・ジカン」というトータルディレクション、を編む
ブルスタ語録を手がけるのは、最近入社した広報チームの戸丸。
新鮮な視点でブルースタジオでよく使われてきた言葉を分かりやすく紹介します。

編まれた場所を、編む(2023年版)

私たちブルースタジオは、首都圏だけでなく、全国各地で多くのプロジェクトに携わっています。
そして、今年の『編む、ブルースタジオ』で特集した事例の場所はこのようになります。(個人住宅は除く)

ポートフォリオページ等、ホームページでは伝えきれない情報、そして物語を伝えてきました。

プロジェクト・サービスを紹介する特集

vol.16:まちのセンターハウス「Miyamae hut」を、編む〈プロジェクト編〉
vol.18:暮らしの相談所「puka」を、編む〈プロジェクト編〉
vol.20:「場」と「居場所」をつくるを、編む〈プロジェクト編〉
vol.23:「時間」を分かち合うシェアハウス「わの家 千峰」を、編む〈プロジェクト編〉
vol.25:週末遊びにいけるブルースタジオを、編む
vol.28:まちをつかいこなす を、編む〈事業用建物編〉
vol.29:まちをつかいこなす を、編む〈物件探し編〉
vol.31:“ならでは”の物件探しを、編む
vol.33:座間の「まちのこども」を育むエリアビジョンのストーリーを、編む

focus:暮らしの相談所「puka」を、編む〈プロジェクト編〉
〈スタッフ編〉と連動しながら〈プロジェクト編〉の記事を手がけるのは、ブランディングプロモーションチームの太田。
今回のこのまとめ記事も書いています。

これまで手がけてきた物件・サービスを紹介すると同時に、
「現在」の様子をお伝えできるのが『編む、ブルースタジオ』の強み。
イベントの特集も組んできました。
イベント担当スタッフが書くからこそ、どんなことを考えていたのか、どんなことが起きたのかを知ることができます。

イベントを紹介する特集

vol.22:hoccoの「桜堤おてせいなりわい市」を、編む
vol.30:おいしい、たのしいにふれ合う「hoccoの日曜市」を、編む
vol.34:座間の「まちのおとな」と出会えるエリアビジョンのストーリーを、編む

focus:おいしい、たのしいにふれ合う「hoccoの日曜市」を、編む
毎回の表紙イラストを描くのはブランディングプロモーションチームの大木。
柴田と合作で広報ビジュアルを作った「hoccoの日曜市」は、2023年は12/24、2024年は1/28・2/25の開催がすでに決定しています。

2024年も『編む、ブルースタジオ』をよろしくお願いいたします

『編む、ブルースタジオ』は毎月1日・16日頃に更新しています。

2024年も、ここで編まれたさまざまな言葉が、
ブルースタジオを表現する新たな物語に
まだ名前がないこれからの社会の日常に
そして、一人ひとりの家や暮らしの“大切”に結びつくことを願って。

これまで手がけてきたサービスを紹介しながら、
暮らしやまちに大切な「コト・モノ・ジカン」を様々な視点で紐解き、
編みながら、あなたへお届けしていきます。

来年も『編む、ブルースタジオ』をお楽しみに。
どうぞよろしくお願いいたします。

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