砂糖水

思っていることを言葉にするって難しい。

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  • 感傷ベクトルライブレポート

  • Thomassonライブレポート

  • 感傷ベクトルについてあれこれ

    タイトルの通りです。基本的には感傷ベクトルの曲について語っていきます。

  • 青い日記

最近の記事

最近がんばることができなくなった話

こんばんわ。 多分鬱になったのでそのお話をします。 まだ病院には行けてないので多分なった、という前提での話になりますが、いろんなサイトで診断してみたら軽度のうつ病ですと言われるし、自分でもあ~こういうのが鬱なんだなって自覚があるので多分そう。なんかここまで書いて鬱じゃなかったらちょっと恥ずかしい。 うつ病になった原因は仕事です。 経緯を先に話せば、 異動があった→慣れない環境&ただただ忙しい→一人でずっと作業している→ストレス→頑張るが誰も評価してくれない(褒めてくれない

    • 「ふたりエスケープ」第2巻感想的なヤツ

      2021年3月17日に発売された「ふたりエスケープ」第2巻の感想です。 1巻の感想も以前に上げましたので併せて読んでいただくと嬉しいです。 キャラ紹介 後輩 ・ふたりエスケープの職があるほう ・コスプレしがち ・酒が好き 先輩 ・ふたりエスケープの職が無いほう ・技で生きてる ・酒が好き すし太郎 ・シャリの上にエビがのってる寿司 ・意思を持っている ・多分ワサビ抜き その9「サマータイム・エスケープ」 (じんさんが作曲してそうなタイトル) 恐竜のペン使われてますね

      • 「ふたりエスケープ」第1巻の感想的な

        2020年11月18日に発売された「ふたりエスケープ」第1巻の感想のようなものでございます。 簡単な登場人物紹介 後輩  ・先輩の後輩  ・締め切りに追われている漫画家  ・酒が好き 先輩  ・後輩の先輩  ・無職  ・顔がいい  ・酒が好き この人たち名前が公表されていません。。。 新キャラ出てきたときどうするんだろう…。というか出てくるのか。 その1「オフライン・エスケープ」 現実の象徴(=スマホ)を封印する話。 twitterに公開されているから読もう! (

        • 「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」の洋書版をちょびっとレビュー。

          先日、「寿命を〜」の洋書版があることを知り、色々探していたら通販をやっているところを見つけ、手に入れることが出来たのでちょびっとレビューします。 ちなみに現在は2巻まで出ているそうです。 洋書版のタイトルは 「Le prix du reste de ma vie」フランス語ですかね…? 直訳は「私の残りの人生の費用」 左:洋書版 右:日本版です。 洋書の方がちょっと大きい。 カバー下 英訳だと「I sold my life for ten thousand yen p

        最近がんばることができなくなった話

        • 「ふたりエスケープ」第2巻感想的なヤツ

        • 「ふたりエスケープ」第1巻の感想的な

        • 「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」の洋書版をちょびっとレビュー。

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          読切「Touch me if you can」の感想と「ふたりエスケープ」連載決定のおはなし

          6月26日に一迅社様より販売された「終末世界百合アンソロジー」に掲載された田口囁一先生の「Touch me if you can」の感想と、百合姫9月号より連載が開始される「ふたりエスケープ」のおはなしです。 Touch me if you can隔離された都市で一人生きる女の子と、その都市を管理しているAIが女性型セクサロイドに入って、セッ…しようとするお話しです。 囁一さんが百合でえっちなの描いてる!?と、なりました。私の記憶に間違いなければ今までで一番えっちなもの

          読切「Touch me if you can」の感想と「ふたりエスケープ」連載決定のおはなし

          感傷ベクトル10周年記念ワンマンライブ@渋谷glad 20181006

          記録帳です。 セットリスト 1.forgive my blue 2.ストロボライツ ---MCトーク①--- 3.神様のコンパス 4.シルク 5.星のぬけがら 6.エンリルと13月の少年 ---MCトーク②--- 7.境界線上にて 8.深海と空の駅 9.ドレミとソラミミ ---MCトーク③ 茶太さん登場--- 10.kaleidoscope ---MCトーク④--- 11.none(vo.茶太) ---茶太さん退場--- 12.終点のダンス 13.後夜祭 14.黙るしか 1

          感傷ベクトル10周年記念ワンマンライブ@渋谷glad 20181006

          Thomasson 演奏会@温室 20190831 ライブレポート(に近しいもの)

          2019年8月31日に行われたThomassonのライブレポートです。(協力:一朔さん @mile_lapis) 公式で簡易レポートが投稿されていますのでそれの補完的なもとして扱っていただけると幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 18:00 開場 会場には囁一さんとカオルさんがいるものの30分間、間を持たせるのが厳しいとのことで一旦ご退場。 18:30 start 演奏順は最後にThomassonをやることしか決まっておら

          Thomasson 演奏会@温室 20190831 ライブレポート(に近しいもの)

          [1年目]感傷ベクトル/田口囁一さんの思い出を振り返る

          高校三年春、シアロアのアルバムが届きました。 全10曲のアルバム、一度に全部聞いてしまうのはもったいないと考え、一曲を自分が満足するまでリピートしてから次の曲を聞くというルールを作りました。まあ途中で寝落ちして全部流してしまっていたのですけど…。 このとき一番好きだったのが「孤独の分け前」で次に「シアロア」。テンポがいいからという安易な理由でしたが。 それ以外の曲では朝テンションを上げるために「ストロボライツ」聞いたり、夜寝る時に「深海と空の駅」を聞いたりしていました。

          [1年目]感傷ベクトル/田口囁一さんの思い出を振り返る

          [0年目]感傷ベクトル/田口囁一さんの思い出を振り返る

          最近noteに何か投稿したいなと思っていたのでそろそろ今までの思い出を振り返ってもいいのかなということで始まりましたこのコーナー。 …とはいいましても3年ぐらい前にTwitterでも同じことをしてモーメントにもまとめましたのでどっかで見たことあるぞ、となるかもしれないです。そんなあなたは私の古参です。おめでとうございます。まあそのモーメントは今となっては恥ずかしくて見直すことができないんですよね…。というわけで新しいの作るぞ、です。 ちなみに僕のファンスタートはシアロアをア

          [0年目]感傷ベクトル/田口囁一さんの思い出を振り返る

          [シアロア2巻] いよいよ始まる物語の続きと青春の始末

          6月14日(金)に発売されたシアロア二巻の感想記事です。ネタバレが含まれていますので未読の方は注意。はやく買って読もうね。 今回はcase12~22まで収録されています。シアロア組とストロボ組の二本立て。ではまずシアロア組から。 case12,13,19~221p目からいきなり加筆ページ。ぞっとしました。これからの展開がお辛い…。 呼吸をやめるということは昔の引きこもり生活に戻るということなのでしょうか。考えてみるとミナがサエと再開するまでの間がまだよくわかっていないんで

          [シアロア2巻] いよいよ始まる物語の続きと青春の始末

          Thomasson 201900607・20190609ライブレポート(のようなもの)

          6月7日(金)鳥取米子AZTic laughs, 6月9日名古屋K.D.ハポン(日)にて行われたThomassonのライブレポートです。今回はsiraph "past&current"発売記念リリースツアーのゲスト枠での参戦です。 ツイートの通り、二回とも全く同じセットリストです。 また大阪編と名古屋編ではsiraphのアンコールで「ストーリーテラー」を演奏されました。(vo.田口囁一&Annabel) ・「テナント募集」「誰もいない街」が全くの新曲 ・「深海と空の駅」「

          Thomasson 201900607・20190609ライブレポート(のようなもの)

          さらば青春、とはいえないけど

          2019年3月23日(金) 大学を卒業しました。あっという間に過ぎていきました。そして現在3月31日22時、もう少しで社会人になります。本当は卒業した時にでもnoteを上げようと思ったのですが、引越しの忙しさで暇がなかったです…。 正直言って卒業した時の感想はあんまりなかったです。自分では密度の濃い大学生活を送っていたとは思うのですが何もうまいことが思いつかなかったです。というわけで一年ずつ振り返っていくことにしましょうか。(※自分の努力不足のせいで私は大学生活を5年間送っ

          さらば青春、とはいえないけど

          過ぎ去った2018年について

          2018年12月31日21:30 ガキの使いやあらへんでを見ながらカタカタしています。山崎がスターの格好になっている。そんなことはどうでもいい。2018年について振り返ってみようと思います。 今年の一年は「旅」でした。就活とライブ&M3によっていろんなところに行ってきました。 東京 8回 名古屋 4回 山口 2回 広島、岡山、鳥取、大阪、北海道 1回 めっちゃ移動した特に東京。電車の乗り方を齢22にしてようやくわかった。まだ迷うけど。 おかげで金がない、やばい。だから来年

          過ぎ去った2018年について

          シアロアの伏線やら気になったことやらについてまとめてみた

          シアロアが今週20日(木)に連載が再開されます。 いえーい。それを楽しみにしながらあらためて読み直してみたら、結構気になる点があったのでそれについてまとめてたいと思います。細かすぎる点もあるけどどれか一つぐらい原作で触れてもらえたらいいなぁ。 【東 幸久】 ○東のお父さん  離婚?交通事故? 「蒸発」としか書いていないので不明。でも母の言動から見るにあまりいい別れ方ではないはず。 ○東の進路  結局進学したのだろうか ○渡瀬とのバンドについて  「ストロボライツ」から2,

          シアロアの伏線やら気になったことやらについてまとめてみた

          忘れてしまった時点でそれはもう自分の中では死んでいることと変わりないのではないだろうか。

          昨日朝方僕の高校時代の担任、いわゆる恩師が亡くなった。クラスlineから回ってきて知った。今回は「死」についての自分なりの考えの話。 この連絡が来た時は驚いた。でもそれだけだった。悲しくなって泣いた、なんてことはなかった。むしろ、ついにくたばったかあのジジイって思ってしまった。不謹慎かもしれないけど嫌味で言っているわけではない。皮肉というか弄りというかそんな感じでくみ取ってもらいたい。 でも本当にそれだけしか感じなかった。 多分なのだが、僕にとっての「死」とは「過去の存

          忘れてしまった時点でそれはもう自分の中では死んでいることと変わりないのではないだろうか。

          君はもう自由だ サヨナラさ

          感傷ベクトルが活動を終えることを発表してからもう一週間が経ちました。今の自分は何を考えているのか一度吐き出しておきたいと思います。 まずは発表を聞いてまず思ったのが、「ああ、やっぱりな」です。前にもnoteで上げたのですが終わる気はしていました。でもこの発表があるまで感傷ベクトルが終わりそうなことを忘れていました。 このときにはもう涙があふれていました。無意識でした。(余談ですが僕はそう簡単には泣くことができないです。本当にここ最近泣くことができるようになりました。今年は3

          君はもう自由だ サヨナラさ