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自分用note【詳しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!】

山本元 大橋弘裕

本書より抜粋

◯72を利率で割ると(元本が)「2倍になるおよその年数」を計算できる。
◯毎月分配金のある投資信託は運用管理手数料(ランニングコスト)がぼったくりと言いたくなるほど高い。

→分配金のある投資信託を買う際には十分に考える。というか、投資信託を買う際にはランニングコストを考慮した運営を。

◯ネットの保険会社で、子供が自立するくらいまでの10〜20年、最低限の期間に掛け捨て型で、「残されている家族の人数」×「1000万円」くらいの死亡保障だけの特約のないシンブルな保険に入るといい。

→遺族年金と合わせて大丈夫な量の保証があれば良い。保険で資産形成はあまり考えない方がよい。独身の場合はよっぽどのことがない限り保険はあまり必要ではない。

◯最悪の場合、1年で1/3減って2/3になる可能性があると考えて(リスク運用費の)金額を決める。

→アセットアロケーションをしっかり考えるということ。リスクにかけてもいい金額を自分の中でしっかり把握しておく。

◯投資額を決めたら、速やかにその状態を作るのが合理的なの。

→200万投資に使うんだったら、さっさと200万突っ込め。ドルコスト平均法はリスクヘッジにもなるが、同時に機会損失にもなり得る。暴落待ちも機会損失になり得る。

◯少ない額で投資のリスクを大きくとりたいなら、オススメは新興国のインデックスファンドだね。

→分散は投資の基本中の基本。初心者がいきなり個別株はボラリティが高すぎる。新興国株は分散投資をしながらもハイリターンを狙えるか。最近は米国株がミドルリスクハイリターンと安定している印象。

サポート非常にありがたい。あなたのサポートを胸に、これからも邁進していこうと思う。