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✨✨白ビール語れたらオシャレよねー✨✨

ビール大好きBmanです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

この記事では僕の大好きなビールについて
書いていきたいと思います!!

ビール詳しくなりたい、新しい趣味にしたい、飲み会や合コンでマウントとりたい笑という方に読んでもらえたらと思います( >艸<)𓈒◌

さて、あなたの周りにビールが苦手です。って人いませんか?

お酒は飲めるんだけど、ビールのあの苦さがちょっと…。

カクテルやサワー専門なんです。

ビール好きとしては一緒にビールを楽しんで欲しいですよね。
もちろん強要するのは良くないですが、オススメして気に入ってもらえたのならこんなに嬉しいことはありません。

今回は、ぜひ試してね!と気軽に言える、Bmanも大好きな、ベルジャンホワイトについて語りたいと思います。

ベルジャンはベルギーのという意味。
アメリカはアメリカン、ドイツはジャーマン、ベルギーはベルジャンという感じです。
日本人にとってはビールといえばドイツというイメージかもしれませんが、ベルギーはドイツ以上のビール大国だったりします。

ホワイトはそのまま白いビールということです。といっても牛乳やカルピスのような白ではありません。うっすら白濁しているだけで、基本は黄色いビールです。

白ビール、黒ビールという分類はビールファンからすると大雑把だなあと言われてしまうのですが、白ビールというとヴァイツェンかベルジャンホワイトのことが多いです。アメリカンウィートということもあるのかも?まあ、どっちでもいいです。

 ベルジャンホワイトの特徴はなんといっても苦くないということ。ベルジャンホワイトが作られる前のベルギーのビールではホップではなくハーブが使われていました。その名残りでベルジャンホワイトにもオレンジピール(柑橘の皮)やコリアンダー(パクチーのことですが、葉っぱではなく種子)がよく使われます。そのためホップの苦みや香りは抑えられているんですね。

また、普通のビールは大麦を使うのですが、ベルジャンホワイトでは小麦麦芽も加えられているので、小麦由来の爽やかな淡い酸味もあります。この酸味と柑橘の酸味のバランスがベルジャンホワイトの楽しみポイントの1つだとBmanは思います。

Bmanは日本人にはもっとベルジャンホワイトを飲んでもらいたいと思っています。

なぜなら日本人が大好きな中華料理やアジア料理にピッタリだからです。ピリッと辛い味にホップのガツンとした苦みの組み合わせももちろんたまりませんが、中華のクセのある香辛料やアジアのエスニックでスパイシーな料理にはベルジャンホワイトに軍配を上げてしまいます。

ベルジャンホワイトの代表はなんといってもヒューガルデンホワイトです。
というかヒューガルデンホワイトからベルジャンホワイトは始まりました。

ベルギーにヒューガルデン村というところがありまして、この村の一帯では小麦を使ったビールが作られていました。しかしチェコで誕生したピルスナーが大ブームになると、小麦のビールはどんどん廃れれて、ついにこのホワイトビールは途絶えてしまいます。ピルスナーについては以前の記事で書きましたが、日本のビールの元になったビールですね。

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