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【2023W杯】日本VSフィンランド【ワイシネンの採点】


○ボックススコア

○代表選手&HCの評価

当日販売でも駆け付ける沖縄県民

【評価:神】

その声援で日本を励まし続け勇気を与えた。
みんな、ありがとー----!!

No.2 富樫

【評価:9点】
11分出場、0得点(FG0/4、3FG0/3)、4アシスト

シュートの調子は良くなかったが、フィンランドが外までプレッシャーをかけてきたので、引き付けてインサイドにスペースを作ったり、味方のズレを作ったり等、ゲームメイクは悪くなかった。

特に、相性が悪いと思われていた富永と同時に出場した場面では、富永にボールを供給し、富永を常にホットな状態にしていた。


No.5 河村くんさん

【評価:神】

25分出場、25得点FG10/16、3FG4/7、FT1/3)、9アシスト

M・V・P!!M・V・P!!
うおおおおおおおおお!!Bリーグサイッキョ!!

ここまでシュートが入っていなかった河村君が、ついにBリーグの姿を取り戻した。この輝き、そう、これが日本の光だ。
仮にこの状態を河村くんさん「光の姿」と名付けよう。富永のシュートタッチが良いときは「闇の姿」にしようか。理不尽に試合が決まるから。

もう、全てのプレイが素晴らしかったけど、その中でも、Bリーグでも猛威を振るったダブルクロスオーバードリブルからのベースライン側へのドライビングレイアップが刺さり散らかしたのは嬉しかった。
これにはビーコルブースターも号泣だろう。

そして、河村くんさんが”光”になり手が付けられなくなってから、相手のエースでありディフェンスの要であるマルカネンが、河村くんさんにマッチアップしてきたのは熱かった。

・・・がっ、ダメ・・・っ!!

河村くんさんはマルカネンの上からスリーを決め、ドライブで抜き去り、フィンランドディフェンスをフルボッコにした。

「えぇ~!?NBAのスターをカモったってことかい!?」とマス○さんもびっくりの内容だった。

この若き光が日本を勝利に導いた。

「この男の活躍に戦々恐々しているのは、W杯のライバルではなく横浜ビーコルの関係者」説あるな。


No.6 比江島

【評価:神】

14分出場、17得点(FG4/53FG2/2、FT7/8)、3アシスト

この男がいなかったら前半で試合が終わっていた。
多分、後世の人には伝わりづらいと思うから、ここに記しておく。
高確率のスリーと、比江島ステップを駆使したドライブからファウルを貰い、得点を重ねた。

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