見出し画像

書籍「読むバスケ」へ寄稿したときの裏話【ワイ氏の寄稿】

○「読むバスケ」への寄稿

この前、初めてBNT以外のメディアに寄稿したんやが、そのときの裏話をしていく。

PR↓

○洗練され散らかしたギャラ交渉術

この仕事のオファーがあったとき、初めの連絡で仕事内容とギャラが提示されたんよ。

そこからのやりとり↓

担当者F氏「報酬は、この金額になります」

ワイ氏「デュフw、足りないのではないかケロ・・・拙者は”インフルエンサー”やぞ!”インフルエンサー”を舐めとるんか!”インフルエンサー”やぞ!!
金しかないなあ!!」

担当者F氏「・・・・・・」
担当者F氏「では、持ち帰って協議いたします。」

ワイ氏「ホヒホヒ(まずい、調子に乗り過ぎた!このままだとせっかくの仕事が流れてしまう!!)」

担当者F氏「???」

きれいなワイ氏「あなたの熱意に打たれました。初めにご提示された金額でお受けいたします。」

担当編集F氏「・・・」

華麗な交渉術でなんとか契約をまとめたワイ氏、あまりに有能。

○本分ボツの巻

ワイ氏「テーマは『わたしとバスケ』ねえ・・・何を書いたらいいか、わっかんね~。」

「せや、思っとること書いたろ!」

『イケメンでバスケが上手いやつは反則だ!○ね!!
土に還れ!!』

担当者F氏(敵)「多分だめです。『○ね』も『土に還れ』も発行元からNG出ると思います。」

ワイ氏「ホヒホヒ(なんでや!)」

───翌日───

ここから先は

685字 / 1画像

限定記事が読めるよプラン

¥590 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?